リトルブラックドレス、2026年初ライブで竹内まりやカバー熱唱。スペシャルゲストに成田昭次が登場

2026.02.25 13:32

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リトルブラックドレスが、2月24日(火)にBLUE NOTE PLACE(東京・恵比寿)にて2026年初ライブとなる公演<CITY POP NIGHT @ BLUE NOTE PLACE>を開催した。

2025年7月に発売したメジャー1stアルバム『AVANGARDE』のリード曲「アヴァンギャルド」がラジオで20ものパワープレイを獲得し話題となったリトルブラックドレス。今年初パフォーマンスを待ちわびた会場満員のファンが各々に食事やドリンクを楽しむスタイルで、そのサウンドを満喫する。

ライブ前日にリトルブラックドレス公式Xにて「竹内まりやさんの楽曲をAcousticにお届けする一夜」とお知らせがあったように、この日のライブは「Mariya Takeuchi Night」とサブタイトルを掲げてセッティングされたスペシャルな演出。

ステージ後方より、黒い蝶ネクタイにサスペンダーをしたパンツスタイルで登場したリトルブラックドレス。丁寧にギターを持ち上げると、「今日は楽しんで行ってください」と客席に笑顔を向け、竹内まりやの「プラスティック・ラブ」でムーディーにスタートした。一曲歌い終えると「CITY POP NIGHT Songs by Mariya Takeuchi、最後まで楽しんで行ってください」と話し、「OH NO,OH YES!」へと続く。

この日、リトルブラックドレスのボーカルに寄り添うサウンドを作り上げるのはSam Pomanti(Key)、岡聡志(G)、番田渚奈子(Dr, Per)。全曲アコースティックなバンドセッションにて、「マージービートで唄わせて」・ 「シングル・アゲイン」「駅」「雨のドライブ」と名曲の数々をパフォーマンスした。

公演は事前にアナウンスのあった30分の休憩を挟み、リトルブラックドレスとバンドメンバーが再びステージへ。「お食事は召し上がりましたか?」と優しく語りかけたかと思うと、「私も飲みたいな〜!」と笑いを誘う一幕も。「後半は前半よりもアップテンポでお送りして行きますので、楽しみにしてください」「それでは、竹内まりやさんの素敵な楽曲をメドレーで聞いていただこうと思います」と会場の雰囲気に気持ちを乗せつつも空気を一変させ、「不思議なピーチパイ」「色・ホワイトブレンド」「けんかをやめて」「リンダ」の4曲をメドレーでパフォーマンスした。

続く楽曲は「竹内まりやさんが「TOKYO WOMAN」という曲をカバーされていて、まりやさんのボーカルがすごくロックでかっこいいんですけど。その曲を教えてくれたのが事務所の先輩の成田昭次さんで、成田さんのギターも合いそうですよねと話したりしていて。今日も見に来てくださっているのですが、せっかくなのでちょっとセッションしませんか?とお声がけさせていただきました。お迎えします!成田昭次さん!」と客席から成田昭次がステージに。

自己紹介かのようにムーディーなギターを鳴らしながらナチュラルにステージへ登場。かつ、その存在感で一瞬にして空気を掴み、「TOKYO WOMAN」をセッション。リトルブラックドレスの力強く伸びやかなボーカルに成田昭次のロックなハスキーボイスが共鳴し、歪んだギターサウンドが色っぽく響き渡った。

大きな拍手に見送られステージを後にした成田昭次との1曲が終わり、「最後の曲です!」と元気に振るとリトルブラックドレスが最後に歌う「September」で幕を閉じた。
ステージを去る間もなく客席からはアンコールの手拍子が響き、笑顔で応えたリトルブラックドレスから感謝の言葉と共に伝えられたのは、「実は次回の開催が決定しています!4月16日(木)に同じくここ、BLUE NOTE PLACEでライブを行います!」との発表。

この日一番の歓声と拍手に包まれる中、「では、最後に、昨年リリースした私のアルバムの中から「十人十色」という曲をお届けします。」と上京の心境を描いた自身の楽曲「十人十色」を披露。ラストはバンドメンバーと一列に並び、「ありがとうございました!」と笑顔で全方向に何度も手を振り、一人ひとりと目を合わせながら感謝の思いを表現してステージを後にした。

写真:©️SANTIN AKI

セットリスト
M1 プラスティック・ラブ
M2 OH NO,OH YES!
M3 マージービートで唄わせて
M4 シングル・アゲイン
M5 駅
M6 雨のドライブ – バンドセッション
M7 竹内まりやメドレー
・不思議なピーチパイ
・色・ホワイトブレンド
・けんかをやめて
・リンダ
M8 TOKYO WOMAN *成田昭次 サプライズ出演
M9 September

アンコール
E1. 十人十色