Choi Yu Ree(チェ・ユリ)、日本語詞曲「たぶん、僕たち」をリリース

Choi Yu Ree(チェ・ユリ)の初の日本語詞曲「たぶん、僕たち」がリリースされた。
多くの韓国ドラマのオリジナルサウンドトラックに参加し、多くの人気を集めているチェ・ユリは、自ら作詞作曲した楽曲で10代から60代以上の幅広い年代に共感をあたえ続けているシンガーソングライターだ。今回「たぶん、僕たち」も、世代を超えて優しく響き渡るようなしっとり温かく表現された楽曲となっている。
「2人の愛の形がどうなるのかわからない。でも、きっとその愛は何かをもたらすだろう」…と、聴き手にときめきや愛、温かい感動を胸いっぱいもたらすことを願う楽曲になっている。
「私たちの愛は、思っているよりもずっと深くて、重いのかもしれない。まだ気づかなかった私たちの愛が愛おしくて、その愛がもたらしてくれる気づきがまた嬉しい」──チェ・ユリ
なお、12月10日には日本公演<チェ・ユリ PREMIUM CONCERT in JAPAN>が開催となる。初の日本語詞曲でチェ・ユリが日本の音楽ファンの前に立つ記念すべきステージだ。
<チェ・ユリ PREMIUM CONCERT in JAPAN / 최유리 PREMIUM CONCERT in JAPAN >
2025年12月10日(水)
@浜離宮朝日ホール 音楽ホール
19:00開演
https://ticketme.io/event/group/569b5ea9-494f-4888-9d82-3ded5055400b/
Choi Yu Ree
チェ・ユリは、豊かな感性と優れた音楽性で高い評価を受け、韓国で人気を集めているシンガーソングライター。Spotifyの月間リスナー数は51万人を超え、代表曲「숲(Forest)」はYouTube Musicで1億回再生を記録。多くの韓国ドラマのOSTに参加していることでも知られ、《海街チャチャチャ》《39歳》《涙の女王》、最近ではNetflix《未知のソウル》《ウンジュンとサンヨン》などのドラマで流される穏やかで繊細な歌声は、日本でも多くのドラマファンに深い印象を残してきた。
シングル「Stroll(유영)」に収録された「Forest(숲)」は、BTSのVやJUNG KOOK、SEVENTEENのDK、SEUNGKWAN、Heizeなど、韓国トップアーティストたちがカバーするなどの話題を呼び、アーティストが愛するアーティストとして注目を集めた。また、キム・ボムス、SEVENTEENのSEUNGKWAN、Davichiなど多くのアーティストのアルバムに作詞・作曲・プロデュースとして参加し、プロデューサーとしての実力も高く評価されている。
2024年にはデビュー4年目にして初のフルアルバム『746』をリリース。全曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛け、実力を証明。同年の年末には3,000席規模の大劇場で単独コンサートを成功させ、ライブアーティストとしての存在感を確かなものとした。2025年11月に発表されたEP『Stay: One(머무름, 하나)』に続き開催された単独コンサートでは、ソウルと釜山の計1万席のチケットが発売からわずか5分で完売し、その爆発的な人気を裏付けた。