デヴィッド・ボウイの息子、グラミー×、ブリッツ○

2016.02.25 14:39

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デヴィッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズは、グラミー賞でのレディー・ガガによるボウイの追悼パフォーマンスには不満があったようだが、ブリット・アワーズでのトリビュートは称賛した。

◆デヴィッド・ボウイ画像

ダンカンは、水曜日(2月24日)行なわれたアワーズの後、「ようやく、今夜のブリッツのリンクを見つけた。実に…ビューティフル。ありがとう」とつぶやいた。

グラミーのときは、辞書にあるGagaの定義を引用し「“興奮しすぎ、もしくは訳が分からない。のぼせ上がった、もしくは過度な熱狂の結果、精神的な混乱” ったく! どんな言葉なんだ!?」とつぶやいていた。

ブリッツでは、ボウイへアイコン賞が贈られ、アニー・レノックスとゲイリー・オールドマンが追悼の言葉を述べた。

ボウイの歌声が流れ、誰もいないステージにスポットライトが当てられた後、ボウイのかつてのツアー・バンド――Mike Garson(Pf)、Gail Anne Dorsey(B)、Gerry Leonard(G)、Earl Slick(G)がボウイの映像をバックに彼のヒット曲のメドレーを演奏し、ロードが「Life On Mars」をパフォーマンスした。



Ako Suzuki

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