デヴィッド・ボウイの息子、グラミー×、ブリッツ○

デヴィッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズは、グラミー賞でのレディー・ガガによるボウイの追悼パフォーマンスには不満があったようだが、ブリット・アワーズでのトリビュートは称賛した。
ダンカンは、水曜日(2月24日)行なわれたアワーズの後、「ようやく、今夜のブリッツのリンクを見つけた。実に…ビューティフル。ありがとう」とつぶやいた。
グラミーのときは、辞書にあるGagaの定義を引用し「“興奮しすぎ、もしくは訳が分からない。のぼせ上がった、もしくは過度な熱狂の結果、精神的な混乱” ったく! どんな言葉なんだ!?」とつぶやいていた。
ブリッツでは、ボウイへアイコン賞が贈られ、アニー・レノックスとゲイリー・オールドマンが追悼の言葉を述べた。
ボウイの歌声が流れ、誰もいないステージにスポットライトが当てられた後、ボウイのかつてのツアー・バンド――Mike Garson(Pf)、Gail Anne Dorsey(B)、Gerry Leonard(G)、Earl Slick(G)がボウイの映像をバックに彼のヒット曲のメドレーを演奏し、ロードが「Life On Mars」をパフォーマンスした。
Finally found the links to tonight’s Brits. Just… beautiful. Thank you.
— Duncan Jones (@ManMadeMoon) 2016年2月25日
“overexcited or irrational, typically as a result of infatuation or excessive enthusiasm; mentally confused.” Damn it! What IS that word!?
— Duncan Jones (@ManMadeMoon) 2016年2月16日
Ako Suzuki