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Jonne Aaron ヨンネ・アーロン V)
Larry Love ラリー(G)
Sir Christus クリストゥス (G)
Antti
アンティ(B)
Jay ジェイ (Dr)
Snack スナック (key)

北欧の貴公子との呼び名もハマるフロントマン、ヨンネ・アーロンを擁する、フィンランド出身のネガティヴ。一人一人全く違った個性を持つ強烈なヴィジュアルはもとより、北欧ならではのメランコリーなメロディと、ガンズ・アンド・ローゼズ、ハノイ・ロックスらに影響を受けたと言うパワフルなロックンロール・スタイルが合わさった、≪エモーショナル・ロックンロール≫が彼らの持ち味。

まず本国・フィンランドで人気を沸騰させた彼ら、1stアルバム『War Of Love』収録の“The Moment Of Our Love”は、フィンランド・チャートで堂々1位を獲得。アルバムも最高位4位・ゴールドディスクを獲得した。そして2004年5月、2ndアルバムのリリースに先駆けて発売された“Frozen To Lose It All”も初登場1位を獲得。久しく世界に現れなかった≪ロック・スター≫最有力候補の登場を印象付けたと言えるだろう。2004年春からは新メンバーのSnack/スナック (Key) が加入し6人組となった。

“Summersonic04”にも出演を果たし、日本での初フェスティバル参戦とは思えない堂々としたステージングで観衆を熱狂の渦に叩き込んだ。同年9月には2ndアルバム『Sweet And Deceitful』を日本・フィンランドで同時リリース。前作より遥かにクオリティの高い楽曲、アレンジ力に絶賛の声が上がる。その後バンドは2005年1月に全国5ヶ所を回るJapan Tourを敢行。

2005年は、新曲のリリースがほとんど無かった彼らにとってまた別の転機が訪れた年であっただろう。スカンジナヴィア半島だけでなく、ヨーロッパ各地(ドイツやイタリアなど)でのリリース及びプロモーション/ツアー活動は彼らに新たな自身と課題を植え付け、バンドのステップアップを図るに相応しい年となった。

そして迎えた2006年。遂に彼らの半年以上にもわたるレコーディング作業は3rdアルバム『Anorectic』として陽の目を見る。「今までの作品より遥かにハードでアグレッシヴ」と語るように、ハードにドライヴする"Glory Of The Shame"に代表されるパワフルな楽曲を多数そろえ、新たな世界を切り開くことに成功。リリース直後には話題沸騰のフェスティバル「Loud Park 06」にも出演が決まり、その活動も一層のアグレッシヴさを増している。

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