ニュース・最新情報
-
アデル「このツアーが終わったら、しばらく休みを取りたい。有名になる前が懐かしい」
アデルは、ヨーロッパでのツアーを11月に終了後、長い休みを取る計画だという。
-
アデル、ロッキーの銅像を残すことを条件にシルベスター・スタローンの家を購入
アデルは昨年、俳優シルベスター・スタローンが米ロサンゼルスに所有していた豪邸を購入したが、売買契約を交わすにあたり、スタローンが敷地内に建立したロッキーの銅像を残していくことを条件にしていたそうだ。
-
英国長者番付2023年版、ランク・インしたミュージシャンは2人のみ
(C)Mary McCartney英国の新聞『Sunday Times』が、毎年恒例の英国長者番付(リッチ・リスト)の2023年版を発表した。
-
グラミー賞®、アデルが最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)受賞
▲アデル:Getty Images<第65回グラミー賞®>にて、アデルの「Easy On Me」が最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)を受賞した。
-
グラミー賞®、ノミネート発表
日本時間11月16日、第65回グラミー賞のノミネートが発表された。
-
アデル、ラスベガス長期公演が終わったら「英文学の学位を取るため勉強を始める」
アデルは、11月半ばから2023年3月まで米ラスベガスでレジデンシー公演を開催するが、それが終わったら英文学の勉強を始めるつもりだという。
-
アデルとエミネム、EGOTまであと一歩
Photo: Simon Emmett週末開催された第74回プライムタイム・クリエイティブ・アーツ・エミー賞で、アデルとエミネムがそれぞれヴァラエティ・スペシャル部門で受賞を果たし、EGOT(エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞を全て受賞した人物)のステータスまであと一歩となった。
-
『ザ・ビートルズ:Get Back』『パム&トミー』などエミー賞候補に
Photo by Ethan A. Russell(C) Apple Corps Ltd.火曜日(7月12日)、米テレビ芸術科学アカデミーが主催する第74回エミー賞の候補が発表され、音楽関連では、ピーター・ジャクソンが監督したザ・ビートルズのドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』やモトリー・クルーのトミー・リーとパメラ・アンダーソン夫妻(当時)のセックス・テープ流出スキャンダルを描いたドラマ『パム&トミー』、アデルの特別番組『Adele One Night Only』、トニー・ベネットとレディー・ガガの公演を収録した『One Last Time: An Evening with Tony Bennett and Lady Gaga』などが候補に挙がった。
-
英国で2022年上半期最も売れたアルバムとシングルのランキング発表
全英チャートを管理するOfficial Charts Companyが、2022年上半期最も売れたアルバムとシングルのランキング、トップ40を発表した。
-
英ラジオ・ネットワーク主催のグローバル・アワーズ、ノミネート発表
英国最大級のラジオ局のオーナー・カンパニー、Global Media & Entertainmentが主催する<Global Awards 2022>の候補アーティストが発表された。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
アルバム・デビュー前からブリット・アワード「クリティクス・チョイス(批評家)賞」やBBCサウンド・オブ・2008などを獲得。08年のデビュー・アルバム『19』は全英チャート1位、米iTunesアルバム・チャート1位を獲得。09年、第51回グラミー賞の主要部門である「最優秀新人賞」と「最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス」の2部門を受賞。さらに数々の年間ベスト・ アルバムを総なめにしたことでも話題となり、アルバムは全世界で500万枚以上の売上を記録、現在でもまだ売れ続けるロングヒット作となった。
そして2011年にセカンド・アルバム『21』を発表。全米、全英チャートの他、全世界20ヶ国で1位を獲得、総売り上げは3,000万枚を超えるセールスを記録し、21世紀リリースとなった作品の中で最高記録を樹立した(2015年10月5日現在)。2011年世界で最も売れたアルバムに認定されるスーパーヒットアルバムとなった。第54回グラミー賞では、主要3部門を含む最多6部門で受賞の快挙を達成。
2012年、世界最長シリーズとして全世界で愛される映画007シリーズの50周年記念作品『007 スカイフォール』の主題歌として「スカイフォール」を提供。同作は第85回アカデミー賞と第70回ゴールデングローブ賞で「主題歌賞」受賞、ブリット・アワード2013で最優秀シングル賞を受賞した。2015年11月、前作から約5年振りとなる3作目『25』を発表。