ニュース・最新情報
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The Effect、スティーヴ・ペリーをフィーチャーしたジャーニーの楽曲カヴァーを公開
TOTOのスティーヴ・ルカサーの息子トレヴとジェネシスのフィル・コリンズの息子ニックらが結成したバンド、The Effectが、元ジャーニーのスティーヴ・ペリー(Vo)をゲストにレコーディングしたジャーニーの楽曲「It Could Have Been You」のカヴァーをリリースした。
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スティーヴ・ペリー、S・ルカサーとP・コリンズの息子たちとジャーニーの曲を再レコーディング
(C) Myriam Santos元ジャーニーのヴォーカリスト、スティーヴ・ペリーが、TOTOのスティーヴ・ルカサーの息子トレヴとジェネシスのフィル・コリンズの息子ニックらが結成したバンド、The Effectと共に、ジャーニーの楽曲「It Could Have Been You」を再レコーディングした。
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ジャーニーのベスト盤、Billboard 200に800週間チャート・イン
ジャーニーが1988年11月にリリースしたベスト・アルバム『Greatest Hits』が、最新の米Billboard 200チャートで71位をマークし、800週目となるチャート・インを果たした。
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ジャーニー、武道館追加公演決定
7年ぶりとなるジャーニーの来日公演が10月に開催となるが、更なる武道館の追加公演が発表された。
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ジャーニー、2024年10月に来日公演決定
ジャーニーの来日公演が発表された。
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デフ・レパードとジャーニー、2024年夏に北米でスタジアム・ツアー開催
昨年夏、モトリー・クルーと北米のスタジアムでその名も<The Stadium Tour>を開催したデフ・レパードが、来年はジャーニーと北米スタジアム・ツアーを行う。
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レコチョク<上半期ランキング2023>、6冠獲得のYOASOBIほかヒゲダン、BE:FIRSTら
株式会社レコチョクが、ダウンロードランキング「レコチョク上半期ランキング2023」、サブスクランキング「TOWER RECORDS MUSIC 2023 上半期再生ランキング」「dヒッツ(R) powered by レコチョク(以下、dヒッツ)上半期ランキング2023」の計3つのランキング(全15部門)を発表した。
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ジャーニー、オリジナル・メンバーのジョージ・ティックナーが死去
ジャーニーの創設メンバーだったギタリストのジョージ・ティックナーが亡くなった。
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グレッグ・ローリー、ジャーニーとのリユニオン「すごく楽しかった」
ジャーニーの初代キーボーディスト/ヴォーカリストのグレッグ・ローリーが、先週(2月22日)、米テキサス州オースティンで開かれたジャーニーの公演で実現したリユニオン・パフォーマンスについて語った。
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ジャーニー、オリジナル・メンバーのグレッグ・ローリーと共演
ジャーニーが水曜日(2月22日)、米テキサス州オースティンで開いた公演に、初代キーボーディスト/ヴォーカリストのグレッグ・ローリーがサプライズ出演した。
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スティーヴ・ペリー、ジャーニーの楽曲登録商標取り消しの申請を撤回
スティーヴ・ペリーは昨年9月、ジャーニー時代の元バンド・メイト、ニール・ショーンとジョナサン・ケインがジャーニーの楽曲20曲に対して商標登録を申請したことに反対し、米国特許商標庁に取り消しを嘆願していたが、それを撤回したようだ。
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ジャーニー、50周年記念ツアーにグレッグ・ローリーが参加
ジャーニーのニール・ショーン(G)は、彼らがこの先計画している50周年記念ツアーに創設メンバーの一人、グレッグ・ローリー(Key)が参加することを認めた。
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ジョナサン・ケイン「ジャーニーのブランドを汚しているのはニール・ショーン」
ジャーニーのジョナサン・ケイン(Key)が先月、ドナルド・トランプ元米大統領の集会でジャーニーの楽曲「Don't Stop Believin'」を演奏したのを受け、バンド・メイトのニール・ショーン(G)が、ケインに対し、ジャーニーの音楽をパフォーマンスしないよう停止命令を送達したという。
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スティーヴ・ルカサーの息子とジョナサン・ケインの娘が結婚
TOTOのスティーヴ・ルカサー(G)の息子トレヴァーと、ジャーニーのジョナサン・ケイン(Key)の娘マディソンが、12月3日に米ロサンゼルスで結婚式を挙げた。
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ニール・ショーン、グレッグ・ローリーのジャーニー復帰を希望
ジャーニーのニール・ショーン(G)は最近、会社の財務記録等の開示をめぐり、バンド・メイトで共同経営者のジョナサン・ケイン(Key)を訴えたが、それが原因なのか、2023年に開催するツアーにオリジナル・メンバーのグレッグ・ローリー(Key)に参加してほしいと考えているそうだ。
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ジャーニー、ジョナサン・ケインがニール・ショーンから訴えられたことにコメント
ジャーニーのニール・ショーン(G)が、バンド関連の会社Nomotaの資金の流れをめぐり長年のバンド・メイトであるジョナサン・ケイン(Key)を訴えたことに対し、ケインが声明を発表した。
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ジャーニー、財務記録をめぐりニール・ショーンがジョナサン・ケインを訴える
ジャーニーのニール・ショーン(G)が、バンド関連の会社Nomotaの資金の流れをめぐり、長年のバンド・メイトであるジョナサン・ケイン(Key)を訴えた。
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カーク・ハメット、ジャーニーの公演にゲスト出演
Photo by Anton Corbijnジャーニーが先週木曜日(10月6日)、ハワイ・ホノルルで開いた公演にメタリカのカーク・ハメット(G)がゲスト出演した。
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ジャーニーのニール・ショーン、楽曲を商標登録するに至った経緯を説明
ニール・ショーンが、ジャーニーの楽曲の商標登録に関し元バンド・メイトのスティーヴ・ペリーから異議申し立てがあったことに対する声明を発表した。
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スティーヴ・ペリー、ニール・ショーンとジョナサン・ケインが申請した商標登録の取り消しを要求
スティーヴ・ペリーは、ジャーニー時代の元バンド・メイト、ニール・ショーンとジョナサン・ケインがジャーニーの楽曲20曲に対し商標登録を申請したことに反対し、今月、米国特許商標庁にその取り消しを申し立てた。
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スティーヴ・ペリー、『ストレンジャー・シングス』でのジャーニー楽曲リミックスに「あっぱれ!」
スティーヴ・ペリーは、Netflixで配信中のドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン4で使用された、彼が歌うジャーニーの楽曲「Separate Ways (Worlds Apart)」(1983年)のショート・ヴァージョンのリミックスに感服し、それを手掛けたBryce MillerとAlloy Tracksへ直接電話を入れたそうだ。
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ジャーニーのニール・ショーン、スティーヴ・ペリーとの関係が改善?
ジャーニーのニール・ショーン(G)は元バンド・メイト、スティーヴ・ペリー(Vo)と連絡を取り合っており、あらためてお互いのことを知りつつあるところだという。
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ジャーニーのニール・ショーン、パンデミック中にギター150本購入
ジャーニーのギタリスト、ニール・ショーンはすでに相当な数のギターを所有していたが、パンデミック中、さらに150本を購入したそうだ。
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ジャーニー、コロナ感染で北米ツアー残りの4公演を延期
ジャーニーは火曜日(5月10日)、メンバーが新型コロナウイルスに感染したため、現行の北米ツアーの残りの4公演を延期すると告知した。
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ジャーニー、ニュー・アルバムからのシングル第2弾リリース
ジャーニーが、火曜日(4月26日)、7月に発表予定のニュー・アルバム『Freedom』からのセカンド・シングル「You Got The Best Of Me」をリリースした。
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クイーン、ジャーニー、リッキー・マーティンらの曲、米議会図書館が永久保存
クイーンの「Bohemian Rhapsody」やジャーニーの「Don’t Stop Believin’」が、米議会図書館に永久保存されることとなった。
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ジャーニー「ナラダ・マイケル・ウォルデンは素晴らしい仕事をしてくれたが、上手く行かなかった」
ジャーニーは2020年、ニール・ショーン(G)、ジョナサン・ケイン(Key)、アーネル・ピネダ(Vo)、ランディ・ジャクソン(B)、ナラダ・マイケル・ウォルデン(Dr)、Jason Derlatka(Key)という新ラインナップで活動を再開し、昨年は、2015年に脱退したディーン・カストロノヴォ(Dr)が復帰した上でツアーを開催したが、ジャクソンとウォルデンは最早バンドの一員ではなくなったそうだ。
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ジャーニーのニール・ショーン、ジェフ・スコット・ソートを解雇した理由を明かす
ジャーニーのニール・ショーン(G)が、バンドを解雇された理由を知りたいというジェフ・スコット・ソートの求めに応じた。
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ジャーニー、ドラマーのディーン・カストロノヴォが復帰し、ダブル・ドラマーに
2015年に脱退したドラマーのディーン・カストロノヴォが、ジャーニーに再加入したという。
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ジャーニー、10年ぶりの新曲リリース
ジャーニーが木曜日(6月24日)、2011年リリースのアルバム『Eclipse』以来となる新曲で新ラインナップによる初のシングル「The Way We Used To Be」をリリースした。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
'70年代終りから'80年代中頃にかけ、Journeyほどロックシーンに君臨したバンドはいない。好んで聴いた人だけでなく、単にどこかで聴いただけという人もいるだろうが、彼らの音楽はそこら中に流れていた。トップチャートのバラードからパーティポップまで数多くのヒット曲を生み出し、まさに一世を風靡したのである。
'73年、サンフランシスコで結成されたJourneyは、元SantanaのギタリストNeal SchonとキーボードのGregg Rolieをフィーチャーし、初期の頃はうねるようなジャズロックをプレイしていた。3枚のアルバムを出したものの失敗に終わったため、ヴォーカルにSteve Perryを加え、方向転換する。
'78年、新生Journeyは『Infinity』でデビュー。2枚のシングルヒットを出したこのアルバムはプラチナディスクとなり、バンドの2つの特徴を確立する。まず“Wheel In The Sky”に代表される、Perryの舞い上がるテナーとSchon のドライヴの利いたリフによるリズム感あふれるナンバー。そしてサンフランシスコを歌った“Lights”に代表されるパーティ向けのセンチメンタルなバラード。この路線はその後も続き、この曲以来、Journeyのコンサートにはライターが欠かせなくなった。
その後数年間にわたり、Journeyはヒットに継ぐヒットを飛ばし、世界中のコンサート会場を満杯にした。ピークは'81年の『Escape』。“Don't Stop Believin'”“Open Arms”“Stone In Love”をフィーチャーしたこのアルバムは、売上900万枚を達成した。
'83年、Perryはバンドから離れてソロアルバム『Street Talk』をリリースし、成功を納める。だが彼がバンドに戻ると、バンド内のもめごとが激しくなった。求心力がなくなり、'86年の『Raised On Radio』をレコーディングした頃には、残っているのはPerryとSchon、それに'80年にRolieと入れ替わった元BabysのキーボードJonathan Cainだけとなっていた。
Journeyは解散したが、'96年のアルバム『Trial By Fire』でカムバックを果たす。このアルバムは10年前のサウンドとまったく同じだが、'80年代ヒット曲のリミックスを入れていないのがせめてもの救いだ。
最近のJourneyは、実入りの多いオールディーズばかりのツアーを行なっている。Perryは参加していないが、良く似たヴォーカルのSteve Augeriを加え、今でもJourneyのハードポップは健在だ。
Journeyのベストセラーアルバムは間違いなく『Escape』だが、他のアルバムにも見逃せないものがある。実のところ、『Infinity』や『Evolution』など、Santanaの系統を引くこれらのアルバムのほうが時代に流されず生き残るだろう。'88年の『Greatest Hits』は1000万枚以上の売上を記録。このアルバムは、後世の人々にこの奇妙な時代を理解してもらうためにも、パックマンのゲーム機とロナルド・レーガン大統領と一緒にタイムカプセルに保存すべきである。
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ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
ジャーニー
公演日
2017年2月7日(火)会場
東京都: 日本武道館
- 受付終了
ジャーニー
公演日
2017年2月6日(月)会場
東京都: 日本武道館
- 受付終了
JOURNEY
公演日
2017年2月4日(土)会場
宮城県: ゼビオアリーナ仙台
- 受付終了
JOURNEY
公演日
2017年2月2日(木)会場
愛知県: 愛知県体育館
- 受付終了
ジャーニー
公演日
2017年2月1日(水)会場
大阪府: 大阪城ホール
- 受付終了
JOURNEY
公演日
2013年3月15日(金)会場
愛知県: 名古屋市公会堂
- 受付終了
JOURNEY
公演日
2013年3月14日(木)会場
広島県: 広島文化学園HBGホール(広島市文化交流会館)
- 受付終了
ジャーニー
公演日
2013年3月12日(火)会場
大阪府: グランキューブ大阪
- 受付終了
JOURNEY
公演日
2013年3月11日(月)会場
東京都: 日本武道館
- 受付終了
ジャーニー
公演日
2009年3月11日(水)会場
大阪府: ウェルシティ大阪厚生年金会館大ホール
- 受付終了
ジャーニー
公演日
2009年3月10日(火)会場
愛知県: 中京大学文化市民会館オーロラホール
- 受付終了
ジャーニー
公演日
2009年3月9日(月)会場
東京都: 東京国際フォーラム ホールA