クール&ザ・ギャングの名曲の数々がアメリカ、イギリスを代表するアーティスト25組との競演で蘇る! DISK 2

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名曲の数々がアメリカ、イギリスを代表するアーティスト26組との競演で蘇る!


ブラック・ミュージックを代表するファンク・バンド、クール&ザ・ギャング
ビクター エンタテインメントがキャンペーン中のトリビュート・アルバム『THE MUSIC ODYSSEY』が話題だ。
彼らを敬愛する現在のアメリカ、イギリスを代表するアーティスト26組との競演が聴ける
この素晴らしいトリビュートアルバムをBARKSでは大フィーチャー。内容もたっぷりのDISK2を紹介する。

<DISK 1はコチラ>
 クール&ザ・ギャングのモンスター・トリビュート・アルバム登場  
全曲試聴できます!


『THE MUSIC ODYSSEY』

全曲試聴できます! コチラへ!

2004年4月21日発売
VICP-62687~88 3,045(tax in)

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DISK 2 DISK 1コチラ
01.「JUNGLE BOOGIE」
featuring REDMAN

'73年作品。Def Jamの代表で今日最も注目を集めるラッパーであるレッドマン。原曲をすべてサンプリングのソースとして使い、オリジナルにはないエッセンスを取り込んで、独自の表現に昇華している。
02.「FUNKY STUFF」
featuring BIG BROVAZ

'73年作品。UKを本拠にするヒップホップ/R&Bの個性派グループ、ビッグ・ブラヴァスが、K&Gの大ヒットチューンを大幅に改造。ヒップホップを全面にオリジナルとは違うグルーヴを生み出している。
03.「TAKE MY HEART」
featuring BLU CANTRELL

'81年作品。まだ'01年にデビューしたばかりだが、その実力と美貌で大向こうをうならせたブルー・カントレルが登場。表情豊かな歌唱と艶っぽさは、玄人受けする要素をいっぱい持った歌姫だ。セクシーな魅力に注目!
04.「JOANNA」
featuring BLAZIN SQUAD

'83年作品。K&Gのポップセンスが出たヒットチューンをロンドンの少年10人のユニット、ブレイ人・スクワッドが歌う。タイトでシンプルなリズムに乗せて、哀愁あふれる美しいメロディを少年らしい初々しさで。
05.「LADIES NIGHT」
featuring SEAN PAUL, SPANNER BANNER

ダンスホール・レゲエ界の若きリーダーであり、その音楽性の中に多くのジャンルのブラックミュージックを取り入れ、全世界的な支持を得ているショーン・ポールが参加。スパナー・バナーとの掛け合いは最高!
06.「MISLED」
featuring TONY HADLEY

'84年作品。'80年代に大活躍したスパンダー・バレエのヴォーカリスト、トニー・ハドリー。他の曲とは全く違う縦ノリのグルーヴと真っ直ぐなヴォーカルが唯一無比の魅力を発揮している。'80年代らしい作品。
07.「IN THE HEART」
featuring D SIDE

'83年作品。アイルランド出身のヴォーカルグループ、D・サイドが甘いメロディを溌剌としたコーラスワークで披露する。フェイクをあまり含まない正統派のポップ・チューンに仕上がり、新しい魅力に出会える。
08.「TOO HOT」
featuring LISA STANSFIELD

'79年作品。低音から高音まで全ての音域で特色を持ち、どの音域にも分厚い魅力を感じさせる、UKソウルのトップシンガー、リサ・スタンスフィールド。まろやかさとシャープさの同居したテイストを堪能できる。
09.「NO SHOW」
featuring BLACKSTREET

'81年作品。'94年にデビューしその後解散。そして'02年に再結成されたテディ・ライリー率いるブラック・ストリート。スローバラッドをケレン味たっぷりに歌いこむ。このタイム感とフェイクの心地よさは秀逸。
10.「CHERISH」
featuring NATURAL

日本盤のみのボーナストラック。5人組のヴォーカルグループ、ナチュラルが参加している。日本盤にはこの他にもブルー・カントレル参加の「Take My Heart」の別ミックスバージョンが入る。
スーパー・トリビュート・アルバム 全曲紹介! <DISK 2>
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