モリッシー、“ミュンヘンの悲劇”を曲に
モリッシーは、ニュー・シングルのB面に“ミュンヘンの悲劇”について歌ったニュー・ソングを収録する。'58年に起きたこの飛行機事故は、サッカー・チーム、マンチェスター・ユナイテッドのファンにとって忘れることのできない大惨事。ベルグラードでの試合を終えホームタウンに戻る途中の選手達を乗せた旅客機が、ミュンヘン空港で離陸に失敗、マンチェスター・ユナイテッドは7人もの主要選手を失った。
Ananova.comによると、モリッシーは、この惨事をもとに作った「Munich Air Disaster 1958」を5月10日(英国発売)にリリースされるニュー・シングル「Irish Blood, English Heart」のB面に収録するという。ニュー・シングルは2種類のCDで発売。タイトル曲のほか、CD1には「Munich Air Disaster 1958」と「The Never Played Symphonies」が、CD2には「It's Hard To Walk Tall When You're Small」がB面に収められる。
この3つのボーナス・トラックは、5月17日(英国発売、日本盤26日発売予定)にリリースされるニュー・アルバム『You Are The Quarry』には収録されていないという。
Ako Suzuki, London
Ananova.comによると、モリッシーは、この惨事をもとに作った「Munich Air Disaster 1958」を5月10日(英国発売)にリリースされるニュー・シングル「Irish Blood, English Heart」のB面に収録するという。ニュー・シングルは2種類のCDで発売。タイトル曲のほか、CD1には「Munich Air Disaster 1958」と「The Never Played Symphonies」が、CD2には「It's Hard To Walk Tall When You're Small」がB面に収められる。
この3つのボーナス・トラックは、5月17日(英国発売、日本盤26日発売予定)にリリースされるニュー・アルバム『You Are The Quarry』には収録されていないという。
Ako Suzuki, London