ジャ・ルールが映画『要塞警察』のリメイクに出演
ラッパーのジャ・ルールが、'76年に上映されたアクション映画『要塞警察』(原題『Assault on Precinct 13』)のリメイク版に出演すると、Billboard.comが報じている。
『要塞警察』は、後に『ニューヨーク1997』『遊星からの物体X』を手掛けたジョン・カーペンターが監督し高い評価を受けた作品だが、今回のリメイク版には本作がハリウッド・デビューとなるフランス人のジャン・フランコ・リシェが監督を務め、イーサン・ホークとローレンス・フィッシュバーンが主演。撮影は今月よりスタートする。
ジェームス・デモナコが書き直した脚本では、時代が現代に設定され、大晦日に警察署13分署に一時的に投獄されたローレンス・フィッシュバーン演じるギャングを、ギャングの一味が解放しようとするのに対して、イーサン・ホーク演じる巡査が他の警察官や囚人と共に13分署を守ろうとするというストーリー。そして、ジャ・ルールはスマイリーという13分署に捕まっている三流の悪人を演じる。
なお、ジャ・ルールは今までにも『ワイルド・スピード』(原題『The Fast and the Furious』)、『奪還 - アルカドラズ』(原題『Half Past Dead』)、『Scary Movie 3』といった作品に出演しており、また今年8月には最新出演作『The Cookout』が全米にて公開される予定だ。
K.Omae, LA
『要塞警察』は、後に『ニューヨーク1997』『遊星からの物体X』を手掛けたジョン・カーペンターが監督し高い評価を受けた作品だが、今回のリメイク版には本作がハリウッド・デビューとなるフランス人のジャン・フランコ・リシェが監督を務め、イーサン・ホークとローレンス・フィッシュバーンが主演。撮影は今月よりスタートする。
ジェームス・デモナコが書き直した脚本では、時代が現代に設定され、大晦日に警察署13分署に一時的に投獄されたローレンス・フィッシュバーン演じるギャングを、ギャングの一味が解放しようとするのに対して、イーサン・ホーク演じる巡査が他の警察官や囚人と共に13分署を守ろうとするというストーリー。そして、ジャ・ルールはスマイリーという13分署に捕まっている三流の悪人を演じる。
なお、ジャ・ルールは今までにも『ワイルド・スピード』(原題『The Fast and the Furious』)、『奪還 - アルカドラズ』(原題『Half Past Dead』)、『Scary Movie 3』といった作品に出演しており、また今年8月には最新出演作『The Cookout』が全米にて公開される予定だ。
K.Omae, LA