ブリトニー、銃撃の危険性!?

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米ニュースメディア『Extra』によると、ブリトニー・スピアーズが2月11日(水)、LAのショッピングセンターで予定していた『On-Air』の生放送の出演をキャンセルする可能性があったという(実際には放送は行なわれた)。これは彼女のパフォーマンスを人目見ようと数千人のファンが撮影場所に押しかけたためで、マネージメント側がメディア報道を控えるよう要請している。情報筋によると、彼女は撃たれるのではないかとひどく脅えていたという。

ブリトニーは身の安全を心配してボディーガードの強化に務めている。また、家族の勧めもあってコンサートに関する記者会見などをすでにいくつかキャンセルした。

また、公の場に出るときは防弾チョッキを着用しているとも言われている。雑誌『Extra』の編集者は「ブリトニーの周囲はがっちり固められている」と話している。

ブリトニーは過去に日本人男性からストーカー行為を受けたことがある。また、空港などではあまりにも多くのファンが殺到し、彼女の家族は日頃から護衛に神経をすり減らしているという。

スーパースターにはつきものの問題だが、彼女が安全に活動できることを祈りたい。ブリトニーの最新作『In The Zone』をプロモーションするツアーは、3月2日(火)、カリフォルニア州サンディエゴのサンディエゴ・スポーツアリーナからスタートする。

T.Kimura
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