ブリトニー・スピアーズ、電撃結婚はラスベガスのせい!?

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年明け早々にラスベガスで電撃結婚して世間を騒がせたブリトニー・スピアーズ。(甘い?)結婚生活は55時間しか続かなかったが、AP通信によると、それは米国最大のギャンブルシティ、ラスベガスのせいかもしれないという。

ブリトニーは1月3日(土)、幼友達のジェイソン・アレキサンダーと結婚。2日後に婚姻の無効を申請して物議を醸した。2人は宿泊先のパームズ・ホテル内にあるクラブで遊んでいるうちに結婚を思いついたらしい。ブリトニーは、ラスベガスという街があまりにも魅惑的に映ったと話している。

彼女は1月14日(水)、MTVの『Total Request Live』の電話インタヴューで「結婚の神聖を信じている。絶対的に信じているわ。でも、ベガスにいたから、雰囲気に飲み込まれてしまった」と語った。

また、最近NASAが打ち上げた火星探査機の着陸成功を引き合いに出して「火星に到着したでしょ? そっちの話をしたら?」とそっけなく答え、相手への本当の気持ちを尋ねられると「それはプライベートなこと」と真意をはぐらかした、とAP通信は伝えている。

ブリトニーは現在、新ビデオ「Toxic」をプロモーション中。最新作『In The Zone』をサポートするツアーは、3月2日、サンディエゴからスタートする。

T.Kimura
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