ブリトニー、“元夫”が電撃結婚の真相を告白

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ブリトニー・スピアーズの幼友達、ジェイソン・アレン・アレキサンダーが脚光を浴びている。2人の結婚生活は55時間しか続かなかったが、ジェイソンはルイジアナ州ケントウッドの自宅から『Access Hollywood』と『Inside Edition』に今回の経緯を語った。

ジェイソンは身長が6フィート2インチ(約188cm)、サウスウェスト・ルイジアナ大学の3年生。1月3日(土)にブリトニーといっしょにラスベガスのパームズ・カジノ・ホテルの部屋で、映画『The Texas Chainsaw Massacre』を見ているときにこの結婚話が出たと言う。また、2人はしらふだったとも話している。

彼は「2人で部屋でリラックスしていた。3時30分頃かな。とても楽しくて、街を見て“僕たちはラスベガスにいるんだ。何かおもしろいことをしたい。結婚しよう”って思った」と『Inside Edition』に語っている。婚姻の無効については、翌日すぐにお互いが納得して決めたという。

ジェイソンはブリトニーと親しい付き合いを続けていると言うが、友人たちの話によると、実際はブリトニーがこの結婚に真剣でなかったため、ジェイソンは傷ついているそうだ。ジェイソンの親友、ジャレド・プレスコットは、ジェイソンにとって結婚の誓いで述べたことは本気だった、とNYポスト紙に語っている。「ジョークで結婚する奴なんていない。そんなのバカげてるよ」と彼は言う。

弁護士によって提出された無効申請(Smoking Gunのサイトに掲載)では「原告、スピアーズは結婚の合意に至るほど、自身の行動を理解していなかった。婚姻に際して2人は、お互いの気持ちや、子供を持つかどうか、また居住場所について何も分かっていなかった」と述べられている。書類にはまた、スピアーズは妊娠しておらず、財産分与もないと記されている。

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