ブリトニー・スピアーズ、婚姻届はこちら!

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1月3日(土)、ブリトニー・スピアーズが幼なじみのジェイソン・アレキサンダーとラスベガスで結婚した、とLas Vegas Review-Journalが伝えた。しかし、2人は同じ日の午後に弁護士ら数人が立ち会ってこの婚姻を無効にした。

彼女の所属レーベル、Jive Recordsは『Entertainment Tonight』に声明を発表し、「冗談が行き過ぎて結婚してしまった」と説明。レコード会社広報局副局長のソニア・マックルは「2人は婚姻を無効にした。1月5日(月)に正式に無効となる」と発表した。この取り消し申請は裁判所の業務が始まる1月5日(月)に受理される。

挙式は1301 Las Vegas Blvd. Southに位置するリトル・ホワイト・ウェディング・チャペルで行われた。パームズ・ホテル・リゾート&カジノのベルボーイ、あるいはリムジンの運転手がバージンロードを歩く彼女に付き添ったと言われているが、訊く人によってまちまちで真相は定かでない。People.comによれば、22歳の彼女はジーンズを履いて野球帽をかぶっていたという。(ウェディング・チャペル側はドライブスルー形式を提案したが、2人は伝統的な形にしたいとの意向を示した)

しばしの間、夫となったジェイソンは、ブリトニーと同じ22歳でルイジアナ州ケンウッド出身(『Seinfeld』のジョージ・コスタンザと混同しないように)。

ブリトニーとジェイソンはパームズ・ホテル内のクラブ「ゴーストバー」で遊んでいるうちに結婚を思いついたという。チャペルの従業員から婚姻届が必要と言われた2人は、ラスベガスのダウンタウンにあるクラーク郡婚姻事務局までリムジンを走らせ、事務局で55ドルを払って婚姻届を取得。その後、再びチャペルまで戻って式を挙げた。

2人の婚姻届はサイト、thesmokinggun.comに掲載されている。

最新作『In The Zone』をプロモーションするブリトニーのツアーは、3月2日、サンディエゴからスタートする。

(C)LAUNCH.com
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