ブリトニー・スピアーズ、ジャスティンに裏切られたと語る

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Britney Spearsの挑発的な写真が、7月11日に発売される『W』マガジンの8月号に掲載される。21歳になったSpearsは、雑誌のカヴァーを飾るだけでなく、元ボーイ・フレンドのJustin Timberlakeや俳優Colin Farrellとの関係をはじめ、初体験についてまで語っている。Spearsは雑誌にこう話した。「今まで、たったひとりの人としか寝ていない。Justinと2年間付き合った後よ。彼こそ、“その人”だって思ったの。でも、間違ってたわ! 彼がBarbara Waltersのところへ行って、私のことを売り渡すなんて思ってもいなかった」

面白いことに、『W』マガジンの主任編集者であるRob Haskellは、Spearsは初体験について直接尋ねられたわけでもないのに答えてくれたと『Entertainment Tonight』に語っている。「彼女の初体験に対し、尋ねたわけじゃないんだ」とHaskellは説明する。「まだ、信仰しているのかって訊いたら、彼女はそうだって答えた。彼女は、コンサートで好きな音楽を聴く時に宗教的経験をするって話した。圧倒され、泣いてしまうって」

この信仰についての質問に引き続き、Spearsは自身のセックス・ライフや元ボーイ・フレンドについてざっくばらんに話をしたと、Haskellは『Entertainment Tonight』に語った。「それから彼女は、セックスも彼女にとって“神聖な”体験だと言ったんだ・・・・・・。彼女はそういう言葉を使ったよ」「で、僕は“それじゃあ、以前、結婚前にセックスはしないって話していたのは?”って訊いたんだ。彼女は少し黙って、こう答えたよ。“あのね、私はこれまでにたったひとりの人としかセックスしたことないのよ。Justinとの2年間の関係のこと。永遠に続くと思ってたの。愛してたのよ”って。彼女はそのことを後悔してるようには見えなかった」

Spearsは、Farrellとの関係についてこのように雑誌に語っている。「そう、彼にキスしたわ! もちろん、したわよ! 彼って、この世で一番キュートでセクシー……ワォ! 彼ってほんと悪い奴よ。でも、何も深刻なことではなかったわ」

Spearsはまた、次のアルバムは「セクシーな出来」だが「悪趣味」ではないとも雑誌に語っている。

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