マライア・キャリー、デフ・レパードがお気に入り

ポスト
Mariah Careyは、'02年にリリースされたアルバム『Charmbracelet』からの最新シングルにDef Leppardの「Bringin' On The Heartache」のカヴァーを選び、ポップの世界を揺さぶることにした。Careyは、旅行中にDef Leppardのベスト盤を聴く機会があり、この曲をレコーディングすることに決めたとLAUNCHに話している。

「私は、ロックの大ファンってわけじゃない。でも偶然、Def Leppardのアルバム『Vault』を聴くチャンスがあって、「Bringin' On The Heartache」は、若いときに気に入っていた曲の1つだったの」とCareyは話す。「カプリで『Charmbracelet』のアルバム・カヴァーの撮影をしてたとき、この曲をかけて、聴き始めたの。そして“ねえ、これって自分流にやれるわ”って言ったのよ」

Careyは、Busta Rhymes、Flipmode Squadとのコラボレーション「I Know What You Want」など4つの新曲を追加し、7月29日に『Charmbracelet』を再リリースする。

Careyは現在、日本でツアー中。北米ツアーは、7月26日のラスベガスから始まる。

(C)LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報