ディー・ディー・ラモーンの死因はヘロインのオーヴァードーズ
元Ramonesのベーシスト、Dee Dee Ramone(本名Douglas Colvin)はヘロインのオーヴァードーズのために亡くなったという検死報告が9月12日に発表された。ロサンゼルス検屍局がThe Smoking GunのWebサイト(thesmokinggun.com)に掲載した資料によれば、Ramoneの体には額の左側に付いた擦り傷と左腕の“針による刺し傷”のほかに外傷は見られなかったという。
検死の結果、Ramoneに異常な点が認められず、当初、現場で発見された注射器と針、薬物とみられる残留物の付いたスプーンと薬物の入った容器5つなどから、モルヒネ(ヘロイン)中毒による死亡と断定された。
Dee Dee Ramoneは6月5日、ハリウッドにある彼の自宅で亡くなった。生きていれば9月18日に50歳の誕生日を迎えるはずだった。
Bruce Simon, New York (C)LAUNCH.com
検死の結果、Ramoneに異常な点が認められず、当初、現場で発見された注射器と針、薬物とみられる残留物の付いたスプーンと薬物の入った容器5つなどから、モルヒネ(ヘロイン)中毒による死亡と断定された。
Dee Dee Ramoneは6月5日、ハリウッドにある彼の自宅で亡くなった。生きていれば9月18日に50歳の誕生日を迎えるはずだった。
Bruce Simon, New York (C)LAUNCH.com