ローリング・ストーンズ、シカゴのショウでボノと共演

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Rolling Stonesが9月16日(月)夜、シカゴのAragon BallroomでU2のフロントマンBonoと共演し、「It's Only Rock And Roll (But I Like It)」を演奏した。

Bonoはアナウンスのないままステージに上がり、5000人の観衆を前に何も話さず、'74年のStonesのヒットを歌ってそのまま立ち去った。続いてゲスト出演したのはDr. Johnで、Muddy Waters/Willie Dixonのクラシック・ブルース「I Just Want To Make Love To You」をピアノで披露した。

U2のヴォーカリスト、Bonoは9月17日(火)にOprah Winfreyの番組の収録があったため、1日早くシカゴに入っていた。番組では開発国の人々を支援するキャンペーンについて語っている。Bonoが出演するWinfreyの番組は9月20日(金)に放送予定。

StonesのForty Licksツアーはフィラデルフィアで3日間の公演を行なう。9月18日(水)はVeterans Stadium、20日(金)は First Union Center、22日(日)はTower Theatreとなっている。

Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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