クリス・ロビンソン、義理の母親のゴールディー・ホーンの映画用に曲を書き下ろす

Black Crowesのフロントマン、Chris Robinsonはもうすぐ発表される彼のアルバム『New Earth Mud』以外にもソロ作品を用意しているようだ。Goldie Hawn（Robinsonの妻、Kate Hudsonの母親）とSusan Sarandonが元グルーピーのコンビを演じる映画『The Banger Sisters』で、Robinsonの「The Red Road」という曲がフィーチャーされる。

RobinsonはLAUNCHに対し、「The Red Road」は彼がコラボレーターのPaul Staceyとともに作業したソロ・プロジェクトを実質的に象徴しているトラックだと語った。「俺たちが一緒に作った最初の曲が、この“The Red Road”ってやつなんだ。俺の義理の母親の新作映画に使われるんだよ。Paulと俺の最初の曲で、何ていうか、ほんとうに無駄がなくて、このレコードとスタッフは……、ほんとおかしいんだ。つまり、その……ちょっとしたアイデアがあって、それを始めて、この曲を出すんだよ」

『New Earth Mud』は10月22日にRedline Entertainmentからリリースされる。一方、Black Crowesのライヴは８月20日にV2より米国発売になる。

Robinsonのソロ・アコースティック・ツアーは８月15日（木）、シアトルからスタート。

Gary Graff, Detroit　(C)LAUNCH.com