クリス・ロビンソン、現在のブラック・クロウズには休止という言葉が「ぴったり」

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Black Crowesのフロントマン、Chris Robinsonが1stソロ・アルバムのリリース準備を進めるなか、今年初めに休止に陥ったバンド内での出来事について口を開いた。

Robinsonは、ドラマーのSteve Gormanがバンドからの脱退を発表したとき、すでにソロ・プロジェクトを計画していたが、それでもこの動きは彼にとって突然の出来事だったとLAUNCHに語っている。

「分からないよ。本当に分からないんだ。よくある出来事だろうね……。ある日、目が覚めたら……つまり、ちょっと時間をおきたいってことをみんなに話してたんだ。どのくらいの期間になるかは分からなかったけど。で、次に気付いたら、それって休止ってことだった。そういうことなんだ。休止っていう言葉はすごくいいと思うよ」彼はそう言って笑った。

Robinsonのソロ・アルバム『New Earth Mud』は現在ミックスの段階で、秋にはRedline Entertainmentから発売される見込み。彼は8月15日ワシントン州シアトルから10日間のアコースティック・ツアーをスタートさせる。

一方、V2からは8月20日に、'01年秋のバンドのツアーを収録した2枚組CD『Black Crowes Live』がリリースされる予定。

Gary Graff, New York (C)LAUNCH.com
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