ミック・ジャガー、マッチボックス・トゥエンティの新作の曲をコラボレート

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Matchbox Twentyの次のアルバムにRolling StonesMick JaggerとMatchboxのフロントマンRob Thomasが共同で作詞作曲した曲が収録される。

JaggerはThomasと共に“I Got A Disease”を書いており、このトラックはアルバムの1stシングルとしてリリースされる可能性が高い。JaggerとThomasのコラボレートは今回で2回目。2人は以前にJaggerのソロアルバム『Goddess In The Doorway』('01年)で“Visions Of You”をいっしょに作ったことがある。

Matchbox Twentyは現在、Virgin Recordsの社長でもあるプロデューサーのMatt Seleticと共にアルバムの完成に向けて作業に取り組んでいる。アルバムは11月にリリースされる予定だが、タイトルはまだ決まっていない。

Jaggeに関するニュースでは、Stonesのリーダーである彼は7月26日、カナダのトロントにあるCharlies At The Governmentというクラブで59回目の誕生日を祝った。彼はバンド仲間のKeith Richards、Ronnie Wood、Charlie Wattsをはじめ、俳優のMichael Douglasや『Leaving Las Vegas/リーヴィング・ラス・ヴェガス』で知られる映画監督のMike Figgisら、多数の友人やゲストから祝福を受けた。

Stonesのワールドツアーは9月3日マサチューセッツ州ボストンのFleet Centerからスタートする。

Darryl Morden, Los Angeles LAUNCH.com
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