ブリトニー・スピアーズが「まだ辛いの」と自らを語る

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ポップ界の女王、Britney Spearsは、*N SYNCのJustin Timberlakeとの破局にまだ心を痛めているが、今はとにかく、周りの人がそのことを彼女に訊ねるのを止めてくれればと願っている。Spearsは英国のタブロイド紙The Sunのインタヴューで次のように語っている。「最悪なのは、みんなして私とそのことを話したがるのよ。どこに行っても、みんな私に、大丈夫? みたいに聞いてくるの」

愛を失ったSpearsは、彼女の人生に新しい男性が現れていないことを同紙に強調している。「マジメな交際が終わってすぐに、ほかの人とデートし始めることができるようなタイプじゃないの。もう一度、ひとりでいることに慣れようとしていくっていうのは、不思議な感じ。でも、まあ、とにかく慣れるしかないのよね。やっと少しコツがつかめてきたってところよ。だって、私は15歳のときからずっと、真剣な交際を続けてきたんだもの」

恋愛に挫折してしまったSpearsは、代わりに仕事に没頭している。彼女は、正式に設立されたばかりの自らの制作会社、Britney Spears Productionsを通して、NASCAR(全米ストックカー・レーシング協会)のレースをテーマにした映画への出演契約を結んだばかりだ。

Steve Iervolino, New York (C)LAUNCH.com
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