ジェニファー・ロペスが離婚

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Jennifer Lopezと夫のCris Juddが、結婚後1年も経たないまま離婚した。AP通信によれば、'01年9月29日に結婚した2人の離婚は友好的なものだという。2人の婚約、結婚は、LopezがSean "P. Diddy" Combsと破局を迎えた'01年2月から間もなくのことで、当時、人々を驚かせた。

Lopezの短命な結婚生活はこれで2度目。彼女は'97年にモデルのOjani Noaと結婚し、1年後に離婚している。

LopezとJuddの出会いは“Love Don't Cost A Thing”のビデオの撮影現場だった。最近ではJuddは、Ja RuleをフィーチャーしたLopezの“Ain't It Funny”リミックスのビデオ監督を務めている。

離婚の原因はまだ明らかになっていないが、幅広く活動するLopezの忙しさが原因だとすれば納得できる。Lopezは女優、プロデューサー、ミュージシャンであることに加え、現在では自らのファッション・ブランドを抱えている。それでもLopezはLAUNCHのインタヴューの中で、家庭を持つことが目標のひとつだと熱心に語っていた。Lopezは、彼女の母親が彼女に未婚の母となることを認めていないと公言していたが、今回の離婚は彼女の人生計画に水をさすことになるのだろうか。

彼女はこんなふうに言っていた。「明らかに、それは私が自分の人生に求めていることなの。何万回も言ったと思うけど、私は素敵な愛情あふれた家庭に育ったわ。だから私も同じような家庭を持ちたいの。でも今は、まあ……自然に任せるとしか言えないわ。“わかった。私は子供を産むわ。いい、次の8月ね”なんてふうには言えないわよ。わからないわ」

Steve Iervolino, New York (C)LAUNCH.com
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