バックストリート・ボーイズのKevin Richardson、シカゴで自らの基金のために5万6000ドルを集める
Backstreet BoysのKevin Richardsonは先日、シカゴを訪れ、自らの環境保護団体Just Within Reach(JWR)のために5万6000ドルの資金を集めた。JWRは、地球の環境に対する教育や個人の責任、義務の理解促進活動を行なっている。4月6日のシカゴ訪問のハイライトは、地元のホテルPeninsula Hotelで開催されたディナー・パーティとオークションだった。
Richardsonはこう語っている。「僕の人生の一部を捧げている活動を支援するために、こんなに多くの人たちが来てくれて、本当に感激です。僕らの環境改善活動に、たくさんの人たちがどんどん参加してくれていることをうれしく思っています。僕らには大きな闘いが待っています。ひとりでも地球への影響に違いをもたらすことはできますが、数が多くなればそれはより強力なものになります。私たちの力は、正しい理由で、正しいことのために闘っているのだと知ることで生まれてきます」
ディナー・パーティでは、イリノイ州ネイパービル在住のLucas Musil(9歳)とKylie Musil(13歳)の姉弟に、Richardsonと妻のKristinから初の“JWR Visionary Award(JWRビジョン賞)”が贈られた。2人はJWRの目標に対し、最も具体的な行動を起こしたとして評価された。賞は、彼らの“学校や地元のコミュニティで、環境問題への認識の向上とクリーンアップ・プログラムを作り上げた業績、その指導力”を称えて授けられた。
その後Richardsonは、シンガー/ソングライターのRichard Marx(*N SYNC、Michael Boltonらに曲提供)と一緒に、Backstreet Boysの最新ヒット曲“Show Me The Meaning of Being Lonely”を披露。また、2人でピアノを弾き、Marxの'89年のヒット曲“Right Here Waiting”も聴かせてくれた。
さらにRichardsonはソロで、未来への希望を託したJohn Lennonの曲“Imagine”を歌った。Richardsonがこの曲を選んだ理由を説明している。「今夜にピッタリの曲はなんだろうと考えていました。“Imagine”は強いメッセージを持っています。そして、世界を変えるために自分ができることをした人物によって作られた曲です。これだけの年月を経た今も、この曲は僕らが生きているこの世界を救える希望があると僕らに教えてくれます」
JWRのウェブサイト(justwithinreach.org)によれば、同基金と環境保護を支援する資金集めイベントは、今年は米国内の数ヶ所で行なわれていく予定。また、“JWR Visionary Award”を授与するディナー・パーティは、同基金によりこれから毎年開催されるという。Richardsonは次のように語っている。「この地球をより良くしていくためには、とてもたくさんやることがあります。だけど、僕らが一緒にやれば、どんなことができるか考えてみましょう。……just imagine」
Jason Gelman, New York LAUNCH.com
Richardsonはこう語っている。「僕の人生の一部を捧げている活動を支援するために、こんなに多くの人たちが来てくれて、本当に感激です。僕らの環境改善活動に、たくさんの人たちがどんどん参加してくれていることをうれしく思っています。僕らには大きな闘いが待っています。ひとりでも地球への影響に違いをもたらすことはできますが、数が多くなればそれはより強力なものになります。私たちの力は、正しい理由で、正しいことのために闘っているのだと知ることで生まれてきます」
ディナー・パーティでは、イリノイ州ネイパービル在住のLucas Musil(9歳)とKylie Musil(13歳)の姉弟に、Richardsonと妻のKristinから初の“JWR Visionary Award(JWRビジョン賞)”が贈られた。2人はJWRの目標に対し、最も具体的な行動を起こしたとして評価された。賞は、彼らの“学校や地元のコミュニティで、環境問題への認識の向上とクリーンアップ・プログラムを作り上げた業績、その指導力”を称えて授けられた。
その後Richardsonは、シンガー/ソングライターのRichard Marx(*N SYNC、Michael Boltonらに曲提供)と一緒に、Backstreet Boysの最新ヒット曲“Show Me The Meaning of Being Lonely”を披露。また、2人でピアノを弾き、Marxの'89年のヒット曲“Right Here Waiting”も聴かせてくれた。
さらにRichardsonはソロで、未来への希望を託したJohn Lennonの曲“Imagine”を歌った。Richardsonがこの曲を選んだ理由を説明している。「今夜にピッタリの曲はなんだろうと考えていました。“Imagine”は強いメッセージを持っています。そして、世界を変えるために自分ができることをした人物によって作られた曲です。これだけの年月を経た今も、この曲は僕らが生きているこの世界を救える希望があると僕らに教えてくれます」
JWRのウェブサイト(justwithinreach.org)によれば、同基金と環境保護を支援する資金集めイベントは、今年は米国内の数ヶ所で行なわれていく予定。また、“JWR Visionary Award”を授与するディナー・パーティは、同基金によりこれから毎年開催されるという。Richardsonは次のように語っている。「この地球をより良くしていくためには、とてもたくさんやることがあります。だけど、僕らが一緒にやれば、どんなことができるか考えてみましょう。……just imagine」
Jason Gelman, New York LAUNCH.com
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