メアリー J.ブライジ、“ジャ・ルールはアーティストのキャリアの救い主”と語る

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Mary J. Bligeは、Aretha FranklinElton JohnMarc Anthonyなど、複数のトップ・アーティストたちと共作の機会に恵まれてきた。そして今回、ヒップホップの女王Bligeは、その名誉ある共演者リストの中にヒップホップ・アーティストであり、新進気鋭のR&Bソングライター、Ja Ruleを加えた。Bligeの新シングル“Rainy Dayz”でフィーチャーされているJa Ruleだが、曲のほうも彼の手によるものだ。同曲は今週のBillboardのHot R&B/Hip-Hopシングル&楽曲チャートで47位を記録している。

Bligeは最近のLAUNCHにインタビューで、R&B/Hip-Hopシングル・チャートでトップ10入りした3曲を共作しているJa Ruleとの仕事について語った。

「彼はまるで天使ね。いろんな人たちの救い主よ。本人が自覚してるかどうかはわからないけどね。彼はたくさんの人たちを助けているわ。彼が曲を書いたのよ。わかる? それに彼はポジティヴだわ。彼はいい。(理屈ではなく)もうただ単純に“いい”人たちがいて、そういう人たちとはとにかく一緒にやりたくなるのよ。彼は人間としてもいいし、一緒にできてよかった。彼の仕事を共有するチャンスを得られてうれしいわ」

Ja Ruleは、Jennifer Lopezの“I'm Real”“Ain't It Funny”のリミックスを共作しているほか、Mariah Careyのアルバム『Glitter』に収録されている“If We”を共作している。

Billy Johnson Jr., Los Angeles LAUNCH.com
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