マライア・キャリー、シングルの売上をテロで亡くなった警察官の遺族に寄付
NY出身のMariah Careyは9月11日のテロ攻撃で死亡した警察官の家族を救済するため、12月11日にリリースされるニューシングルの収益金をNew York City Police Heroes Fund(NY市警察ヒーロー基金)に寄付する予定だ。シングルは“Never Too Far”“Hero”のメドレーを収録。B面にはDiane Warrenによって書かれ、David Fosterがプロデュースした未発表バラード、“There For Me”が収められている。
Careyはこのシングルを作った経緯について次のようにNew York Post紙に語っている。
「寄付金集めのイベントで大勢の人から“Never Too Far”や“Hero”を歌ってほしいと言われたので、この2曲をメドレーにしたものを作ろうと決めたんです。すべては偶然なんですが、本当にうまくいってると思います。たとえ単なるシングルでも、収益金はNY市警察ヒーロー基金へ寄付したいんです」
Yves Salomon, New York LAUNCH.com
Careyはこのシングルを作った経緯について次のようにNew York Post紙に語っている。
「寄付金集めのイベントで大勢の人から“Never Too Far”や“Hero”を歌ってほしいと言われたので、この2曲をメドレーにしたものを作ろうと決めたんです。すべては偶然なんですが、本当にうまくいってると思います。たとえ単なるシングルでも、収益金はNY市警察ヒーロー基金へ寄付したいんです」
Yves Salomon, New York LAUNCH.com
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