ジェニファー・ロペスがタブロイド紙のゴシップについて語る

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Jennifer Lopezは、自分は決して女神様なんかではないと言うが、“周りの人たち”がタブロイド紙のゴシップが彼女に伝わらないように気を使ってくれていることは認めている。

「彼らはそれが本当じゃないことを知っているし、私がショックを受けるのもわかっているからなの」LopezはNew York Post紙にこう語っっている。

「もうずいぶん前に(そういうゴシップを)読まないということを覚えた。でも耳に入ってくれば、やはり傷つくわ。それに私にとっては驚きよ。だって、自分がどういう振る舞いをする人間か知っているし、別に問題もない普通のちゃんとした人間なのに、他の人たちは違うことを信じたがったり、そうではないことを作り上げてしまうんですもの。そういうのはいつになっても傷つくわ」

Lopezはまた、契約書に添付される分厚い“ライダー”の話についても知らないという。“ライダー”とは、出演会場に対するスターの細かい要望が付加条項として記されるものである。先日、thesmokinggun.comがLopez一行の、それもチャリティ・イベント出演時のものだという“ライダー”を掲載した。そこには食べ物や娯楽用の注文の他に、Lopezのために全長40フィート(約12メートル)のトレイラーを用意することや、楽屋は真っ白にして同色の花、家具、カーテンを揃えることなどと書かれていた。Lopezはこう話す。

「“ライダー”とかそういうものについては私は関わってないの。私はただその場所に行って、素敵だったら素敵だと思うし、そうでもなかったらそうでもないってだけよ」

Lopezは11月20日(火)に午後8時(米東部標準時)から放送される、NBCのTVスペシャルのコンサートに出演する。

Steve Iervolino, New York LAUNCH.com
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