LL クール J、新作映画『Deliver Us From Eva』でGabrielle Unionを誘惑

LL Cool Jはロサンゼルスにいて、Gabrielle Union主演のロマンティック・コメディ映画『Deliver Us From Eva』の撮影中だ。映画の内容は、3人の兄弟が、義理の姉（Union）の自分たちへのおせっかいを止めさせようと、Ray（LL Cool J）を雇って彼女を誘惑させるというもの。

LL Cool Jは過去にも『Any Given Sunday/エニイ・ギブン・サンデー』『Kingdom Come』『Toys/トイズ』などの映画に出演しているが、今回演じたキャラクターは、美しい女性とデートしてお金をもらうことにまったく躊躇しないそうだ。

「奴はプレイボーイ・タイプなんだけど、自分をうまく表現したり、リラックスできないこの女性となんとなく意気投合していくんだ。そしてそれぞれお互いの問題を助けようとするのさ」

LL Cool Jは『Deliver Us From Eva』の撮影を終えると、10枚目のアルバム『Ten』のレコーディング完了に向けて動き出す。現時点では、Naptunesがアルバムの4割のプロデュースを終えている。

Billy Jonson Jr., Los Angeles LAUNCH.com