モブ・ディープの自宅で中華料理をめぐり男性が撃たれる珍事件発生

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最近は不可解な銃撃事件が数々起こっているが、そんな事件がまたもや起こった。プラチナ獲得ラップ・グループ、Mobb Deepのメンバーで、ラッパー/プロデューサーのHavoc(Kejuan Muchita)の自宅がロングアイランドのフリーポートにあるが、ここに一緒に住んでいる男性が、中華料理の食べ残しが原因で別の男性とケンカとなり発砲したというもの。ナッソー郡の捜査官Roy Gorddardは、New York Post紙にこう語っている。
「そんなことで人を撃つなんて、信じられない。でも、それが実際に起こったことなんだ」

警察によれば、事件が起こったのは10月21日(日)の夜で、Havocと同居しているその男性は中華料理の食べ残しについて被害者とケンカになり、彼の脚を撃って現場から逃げたという。現時点では、ナッソー郡警察はこの事件について逮捕者は出ておらず、現在も調査中としている。

その他のMobb Deep関連のニュースでは、12月4日発売予定の新アルバム『Infamy』収録のVitaとBig Noydをフィーチャーした“Burn”が先日、非公式のストリート・シングルとしてリリースされた。11月には『Infamy』からの公式1stシングル“Hey Luv”がリリースされる。

Yves Salomon, New York LAUNCH.com
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