ジェニファー・ロペス、振付師クリス・ジャッドとゴールイン

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シンガー/女優のJennifer Lopezが振付師のCris Juddと結婚した。2人は9月29日(土)に、カリフォルニア・カラバサスというロサンゼルスの北にあるのどかな場所でプライベートな挙式を済ませた。

Lopezのプライベートに関する質問に、普段は“ノーコメント”と答えるだけの広報担当、Alan Nierobだが、今回は、弁護士のBarry Hirschが取り仕切る式で、カップルがお互いへの誓いの言葉を述べたことを認めた。

新郎の介添人役であるベストマンにはLopezのマネージャーBenny Medinaが、ブライズメイドはLopezの子供の頃からの友人であるArlene Rodriguezが務めた。Lopezの花嫁衣裳はヴァレンチノの特注ウェディングドレスだった。

LopezとJuddは、彼女がまだSean "P.Diddy" Combsと付き合っている頃から何度も顔をあわせており、JuddはLopezのビデオにも参加していた。2人が初めて公の場に一緒に姿を現したのは、3月に行なわれたアカデミー賞授賞式のときで、CombsとLopezが2年間の交際に終止符を打ったことを発表してから、わずか2カ月ほど後のことだった。

今回でLopezは2度目の結婚となる。1回目は'97年のOjani Noaとの結婚で、その1年後に離婚している。一方、Juddのほうは永遠の誓いを口にしたのは初めてである。

Sofia Fernandez, Los Angeles LAUNCH.com
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