マライア・キャリーが退院

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8月8日、Mariah Careyが2週間前に神経衰弱で入院したコネティカット州の病院から退院したことが、広報担当によって発表された。Careyは、広報担当いわく“精神的および肉体的衰弱”で7月25日に入院していた。現在の状況は次のように発表されている。
「Mariahの状態は良くなっています。現在は医師の管理のもと、母親が付き添ってある所で休養を取っています」

Careyが公共の場に現れる予定だったスケジュールは、入院日以降、すべてキャンセルされている。

8月6日(月)、20th Century FoxはCarey主演の新作映画『Glitter』の米国公開日を8月31日から9月21日へ延期した。Careyは主役のBillie Franklinを演じており、内容は'80年代初期、歌手としてのキャリアへのきっかけをつかむために、ニューヨークのヒップホップDJと付き合っている女性の物語。映画『Glitter』の監督はVondie Curtis-Hallで、共演はEric Benet、Kyle Thrash、Chris Tessaroなど。

CareyのVirgin Records移籍第1弾となるサウンドトラック・アルバム『Glitter』は、8月21日に米国発売される。収録曲は次のとおり:

“Loverboy Remix”
“Lead The Way”
“If We”
“I Don't Mean To Turn You On”
“Don't Stop”
“All My Life”
“Reflections (Care Enough)”
“Last Night A DJ Saved My Life”
“Want You”
“Never Too Far”
“Twister”
“Loverboy”

Jason Gelman, New York LAUNCH.com
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