マライア・キャリーの映画「Glitter」の封切りが延期に
ポップスの歌姫、Mariah Careyの初の主演映画『Glitter』は米国で8月31日に封切りされる予定であったが、封切りの日程が9月21日に延期されたことをLAUNCH.comが8月6日にFoxの宣伝担当者、April Florentinoに確認した。封切りについては、Mariahが精神的、肉体的衰弱のために入院した日の2週間後に正式に発表された。
Fox側は発表の際、日程の変更のみを伝えたが、Mariahの入院とそれに続く映画のプロモーションおよびプレス・イベントのキャンセルが、今回の発表の先送りの主な要因だとみられている。
映画「Glitter」でMariahは、ニューヨークのDJのサポートによって有名になっていくシンガーの卵を演じている。ラッパーのShawntae "Da Brat" Harrisも、今回の映画をサポートしている。
Sofia Fernandez, Los Angeles LAUNCH.com
Fox側は発表の際、日程の変更のみを伝えたが、Mariahの入院とそれに続く映画のプロモーションおよびプレス・イベントのキャンセルが、今回の発表の先送りの主な要因だとみられている。
映画「Glitter」でMariahは、ニューヨークのDJのサポートによって有名になっていくシンガーの卵を演じている。ラッパーのShawntae "Da Brat" Harrisも、今回の映画をサポートしている。
Sofia Fernandez, Los Angeles LAUNCH.com
この記事の関連情報
アリアナ・グランデ、マライア・キャリーを迎えた「yes, and?」を発表
マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」が約1年ぶりに全米チャート1位に返り咲き
マライア・キャリー『ミュージック・ボックス』30周年記念盤が2月にリリース
ミック・ジャガー、マライア・キャリーら、ティナ・ターナーを追悼
「天国への階段」「イマジン」『スーパーマリオ』テーマ曲、アメリカで永久保存録音物に
マライア・キャリー、元夫から「最高にクールな人、神からの贈り物」と賛辞
マライア・キャリーとキム・カーダシアン、母娘2組で共演
2022年最後の全英チャート、ワム!「Last Christmas」とマイケル・ブーブレ『Christmas』が1位
全米アルバム・チャート、シザの『SOS』が2週連続1位