マライア・キャリー、“精神治療”中

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Mariah Careyのニューヨークの広報担当、Cindi Bergerの発表コメントによれば、彼女は7月末に“過労”のため入院したということになっている。だが、Bergerは8月1日(水)にAP通信に次のように話している。「Careyは精神的、肉体的に衰弱しきっており……精神科の治療を受けています」

しかしBergerは、ロンドンの大衆紙が“Mariah In Suicide Bid(Mariah、自殺願望)”という見出しで、Careyが自分を切りつけて自殺しようとしたとする記事については、いち早く否定している。

「Mariahが、先週の水曜日(7月25日)にお皿やグラスを割ったことは確かですし、そのときに足を切ったかもしれません。ですが、自分で故意に傷つけたというようなことは絶対にありません。自殺の記事は真実ではありません」

他の関連ニュースでは、シングルの“Loverboy”が発売3週目にして13万1000枚を売り上げて米国トップを守っている。Careyのレコード会社であるVirgin Recordsが2週間前にこのシングルを49セントに値下げし、先週のSoundscan集計のシングル・チャートで45位からいきなりトップへ踊り出てから、その位置をキープしている。CareyのVirgin Records移籍第1弾となるアルバム『Glitter』は8月21日に米国発売される。

Jason Gelman, New York LAUNCH.com
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