ブリトニー・スピアーズ、米Glamour誌のインタヴューで大いに語る

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4月10日(火)に米国発売されるGlamour誌5月号で、Britney Spearsが、'N Syncのシンガー、Justine Timberlakeとの関係や新しい著書、そしてMadonnaについて語っている。

Spearsは、忙しいスケジュールの合間をぬって、恋人である'N Syncのシンガー、Justineとできるだけ多くの時間を一緒に過ごすようにしていると語っている。
「時間があるときは、できるだけ一緒にいるようにしてるんだけど、それでも十分だと感じたことはないわ。食事に行ったり、普通のお付き合いしてるの」
射手座のSpearsは続ける。
「彼は水瓶座だから、独立心が強いのよ。基本的には私と同じなの。2人ともお互いに自由が必要なのよ。それがJ(Justine)との関係のいいところね。彼がちゃんと自分を持ってる人だからこそ、一緒にいると最高なのよ」

Spearsの新しい小説のタイトルは『A Mother's Gift』で、母親のLynne Spearsが共同執筆している。本は彼女の母親との強い絆を示すものだといい、またこうも続ける。「今の世代にとっては、世の中にネガティヴなことばかり溢れてるから、なにかインスピレーションになるようなものを出したかったの」

Glamour誌上では、大きな噂となりながら実現しなかった、Madonnaとのデュエットについても語っている。
「もし、私が彼女に電話をして“一緒に曲をやりましょうよ”って言ってたら、スゴかったわよね。でも、レコード会社の問題もあるし、無理だと思うわ」
なぜ実際にMadonnaに直接、電話してみないのかという質問にはこう答えている。
「ぜひ、してみたいもんだわ!」

また、彼女がステージ上で女性であることを利用していると非難する人たちにも言いたいことがあるようだ。
「男の人は股をつかんだりしてても何も言われないのに、女の子が腰を振るダンスをして、おヘソを見せたりすると大騒ぎなのよね!」と強い口調で訴え、自分のことを少女(ガール)と女性(ウーマン)のどちらだと思うかとの問いには、こう答えている。
「中間ね。ガール・ウーマンってとこかしら。でも、ものごとを決め付けてしまうのって好きじゃないの。私はただ私なだけ」

Jason Gelman、ニューヨーク
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