ν[NEU]、最後のミュージックビデオ「everlasting light」公開
ν[NEU]が本日12月29日21時、「everlasting light」のミュージックビデオを公開した。2025年1月4日の渋谷公会堂ラストライブ<since2009〜2025 ν[NEU] FINAL LIVE『エンドロール 〜何よりも大事な君へ〜』>でバンド活動に幕を閉じる彼らにとって最後のミュージックビデオとなる。
◆ν[NEU] 動画 / 画像
ν[NEU]は2014年の解散から10年後となる本日2024年12月29日、東京・渋谷グレースバリにて2部制の<ファン感謝祭【FINAL】〜10年後の未来〜」を開催。その後の21時に“お知らせ”の発表を予告していたが、それが「everlasting light」ミュージックビデオの公開となる。
「everlasting light」は、10年前の解散ライブの最後に演奏された楽曲だ。あの日から10年、メンバーが再会して限定的な復活を遂げてから5年。ν[NEU]という物語を完結するための目的は、あのとき会場にあった悲しい涙を上書きするためのものだった。
「everlasting light」ミュージックビデオは、mitsu、タクミ、ヒィロ、ЯeIと、復活以降欠かさずサポートを続けてきたギタリストの夢時を交えた5人の演奏シーンをメインとしたもの。時折スライドする解散以前の活動を映した写真にはギタリスト華遊の姿もある。ν[NEU]のシンボル的イメージやドラマチックな歩みを表現する情景描写も含め、目前となった渋谷公会堂グランドファイナルへ臨む前にこれまでの軌跡や思いを一つにするための映像だ。
今のν[NEU]にとってのテーマソングは、今回ミュージックビデオを残そうと決めた「everlasting light」ではないだろうか。ν[NEU]復活のきっかけにもなった、“夢も価値観も好きも嫌いも”人の数だけ答えがあるべきということ。“笑っていてほしい”からこそeverlasting(=永遠)を目指していくこと。ν[NEU]がリアルタイムに伝えていることは「everlasting light」に集約されている。2013年のリリース当時に思い描いていたものとは異なる部分があるかもしれないが、時を越えてそれぞれの生き方を尊重することができたからこそ強く気づいたという意味で、確実に深さを増した楽曲となった。
また、ラストライブ<since2009〜2025 ν[NEU] FINAL LIVE『エンドロール 〜何よりも大事な君へ〜』>は、10年前の解散ライブのタイトル<エンドロール>をアップデートするべく、“~何よりも大事な君へ~”という「everlasting light」のワンフレーズを書き加えたものでもある。
■ν[NEU]<since2009〜2025 ν[NEU] FINAL LIVE『エンドロール 〜何よりも大事な君へ〜』>
open17:15 / start18:00
▼チケット
前売¥5,800
※全指定席
詳細:https://l-tike.com/neu/
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