ODDLORE、ラストライブ9月21日開催。完全セルフプロデュースの新曲披露も決定

9月21日で解散することを発表しているODDLOREが、最後にして最高を目指すライブステージ＜ODDLORE Last Live＞の詳細を発表した。

＜ODDLORE Last Live＞は、音楽活動経験ゼロからメジャーデビューしたODDLOREの6人にとって初のライブステージの場で、その後も数々の公演を重ねてきたゆかりのある会場 「池袋Club Mixa」にて9月21日に開催される。

ラストライブでは2022年2月にリリースしたデビュー曲「Hazed Reality」から、今年リリースした「STRUGGLE」、「Footsteps」までの全14曲を披露することも発表。ODDLOREのデビューからの軌跡をパフォーマンスを通して振り返りながら、活動の集大成をオーディエンスに余すことなく届ける公演となる。

さらに、ラストライブではODDLOREがセルフプロデュースする新曲を披露することも明らかに。ODDLOREは昨年開催し、満員動員を達成したワンマンライブ＜ODDLORE Original Live “ONE BY ONE” at WWW X＞にて初の作詞に挑戦したセルフプロデュース曲「ODDLORE CYPHER」を披露したが、ラストライブで披露する新曲はグループ活動史上最大の挑戦として、作詞のみならずトラック制作もメンバーが手掛ける完全セルフプロデュース作品となる。

ODDLOREが新曲に込めるテーマは「瑞夢」（ヨミ：ズイム）。自らのコンプレックスに葛藤しながらも音楽活動を通し“コンプレックスこそ最高の自分自身”として向き合い・メッセージとして発信し続けてきたODDLOREならではの想いが詰まった新曲になるだろう。

新曲に関する想いや完全セルフプロデュースへの意気込みは、7月7日にODDLORE 公式YouTubeチャンネルにて生配信された「ODDLORE 12th BROADCAST PROGRAM」にて語られているほか、制作中のトラックも一足早く聴くことができる。

なお、ラストライブのチケットは、本日7月8日20時よりプレオーダーの受付を開始。