MACO、1年半ぶりの新曲は夏の終わりをテーマにした切ない「ラブソング」

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シンガーソングライターのMACOが、約1年半ぶりとなる新曲「ラブソング」をリリースした。

リリース発表後に、SNSで韓国語・英語の歌詞ビデオを公開し、特に韓国のファンから応援コメントが殺到。TikTokで公開したバージョンは、100万回再生を瞬く間に超え多くのファンから「フルで聴きたい」「待ってたよ」「リリースして欲しい」という声が寄せられた。

同曲は、夏の終わりをテーマにした切ない楽曲で、どこか懐かしいメロディーが印象的だ。MACOの従来の若い女性リスナーだけでなく、幅広い音楽ファンが引き込まれることが期待される。

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■MACO コメント
“始まり”や“幸せ”よりも、“別れ”の曲を皆んな心のどこかにずっと所持していたいのかなって。そんなことを考えながら自然とペンが動いた一曲でした。

曲をいただいて聴いて、降りてきたインスピレーションは夏の終わりや夏の夕焼け、花火の匂いでした。でも私自身そんなに夏が好きじゃなく、今年も特に夏らしいことをひとつもしていないのでそこだけ説得力が皆無ですけど(笑)。短い夏と、短い恋をテーマに曲を書き上げました。

秋が顔を出すこの時期だけじゃなく、これから先もずっと皆んなの心に残るような曲になればいいな。皆さんのとなりにこのラブソングを置いて、一緒に過ごしてくれたら凄く嬉しいです。

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■MACO「ラブソング」
2023年9月20日(水)リリース

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