MACO、横澤夏子＆江野沢愛美と新感覚のガールズトークライブ生配信

4か月連続の新曲リリースを発表し、第2弾配信シングル「再恋愛」を10月23日にリリースしたばかりのMACOが、新曲リリースを記念して生配信ライブ＜Endless Love Tour 〜Girls Night〜＞を10月28日に開催した。

これはガールズトークとライブが並行して進んでいくという新たな試みのライブで、お笑い芸人の横澤夏子と集英社『non-no』専属モデルで現在放送中のAbemaTV『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss On The Bed〜』に出演中の江野沢愛美の2人をゲストに招き、3人のガールズトークとMACOのライブを融合し進行された。

▲横澤夏子

▲江野沢愛美

MACOが画面に登場すると「今日もかわいい！」「会いたかったよ〜」とチャットも盛り上がる。MACOの代表曲のひとつでもある「恋するヒトミ」、アラサー女子の心情をジャズサウンドにのせ爽快に歌った「タイムリミット」、4か月連続配信の第1弾シングル「夏風邪」を続けて披露した。

トークブースでは、横澤夏子と江野沢愛美が拍手でMACOを迎え入れると、3人のガールズトークがスタート。江野沢愛美は近況について「ファッションショーができなくなってしまうのがショックでした。歓声が感じられないって辛いんだなと。声の大きさで自分の気持ちもあがっていくんだなと感じることもあって」と話すと、MACOも「私もお客さんがいてこそのライブだと思っていて。早く会いたいですね」と、配信画面の前にいるファンに話しかける。

続けて「存在」「この世界中で」「ありがとう」を披露した。ゲストふたりにMACOから「この世界中で」という曲は、お姉ちゃん夫婦の実話をもとに書いた曲ですとエピソードを公開。実話や実体験をもとにラブソングを作っていると明かし、その経験で生まれた「Dear Angel」「LOVE」を歌い上げる。また江野沢愛美は「『ドラ恋』撮影中にMACOちゃんの『LOVE』を聴いていて励まされていました。MACOちゃんのファンです！」と告白した。

次は、失恋をテーマにしたトークへ。「Kiss」「カタオモイ」「夢見る私を笑わないで」と切ない恋愛をテーマにした3曲を立て続けに披露する。江野沢愛美が「片思いのときの切ない気持ちが蘇ってきて、歌の力ってすごいなって改めて思いました。MACOちゃんの歌は自分の曲なんじゃないかな？って思うんです。自分のテーマソングのようになっているんです」と話した。

ガールズトークコーナーに戻ると、さらに突っ込んだトークが展開される。結婚出産を経た横澤夏子から江野沢愛美とMACOに結婚願望があるか質問が及ぶと、ふたりとも結婚願望があることと理想のタイプの話へ。江野沢愛美は「深夜にラーメンを食べても引かない人！(笑)」と話し、MACOは「この食器かわいいねと言いながらご飯を食べてくれる人！優しい人！一緒に“となりのトトロ”を観てくれる人！」と話し、実は「好きな人と食べるご飯は高いものじゃなくていい！コンビニご飯でいい！」と、江野沢愛美とMACOに共通の意外な恋愛観が発覚する場面もあった。

歌唱パートでは、恋愛ソングの金字塔ともいえる「未来予想図II」をカバーで披露すると、「手紙」「メトロノーム」としっとりとMACOライブ定番のラブソングをロマンティックに歌い上げた。

最後は、新曲「再恋愛」をライブで初披露。素朴な恋愛観をガールズトークで話してきたMACOの今の価値観が詰まった新曲に癒されるライブとなった。



約2時間に及んだ配信ライブは、11月1日（日）19時から見逃し配信もおこなわれることが決定した。MACO本人もチャットで参加する。また、配信ライブを終えたMACOからコメントも届いた。

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＜MACOコメント＞
オンラインライブが5回目にして、はじめてゲストで女の子に来てもらいました。
そして、それぞれ職種の違う夏子さんとまなみん。
歌と恋愛トークの融合がこんなに楽しいものなんだとびっくりしました。
時間があっという間過ぎて、まだまだ話していたかったです。
正直、画面を通して恋愛トークとなるとあまり上手く喋れない方なんですが、夏子さんとまなみんとなら
ずっと本音で話せる気がしました。（笑）
お二人が目の前で、私の歌を優しい目で聴いてくれていたのが嬉しくて、緊張していつもより喉がギュッとしまったり、まなみんのエピソードに嬉しくて涙が出そうになったのもいい思い出です。
またこんな楽しいオンラインライブがしたいし、また早く二人に会いたい気持ちでいっぱいです。

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