猫田ねたこが2ndアルバム『dropss』リリース、レコ発スリーマンも決定

猫田ねたこが、ニューアルバム『dropss』（読み：ドロップス）を8月8日に配信リリースする。9月16日に東京・大塚Hearts+でリリースパーティが開催されることも決定した。

◆猫田ねたこ画像

ソロ名義で2作目のアルバムとなる『dropss』は、幹から滴り落ちる水滴からインスピレーションを受け、“生命力”をテーマに作り上げられたという7曲入り。前作『Strange bouquet』に続いて美濃隆章のスタジオ「oniw studio」で制作されたそうだ。美濃がレコーディング、ミックス、マスタリングエンジニアを務め、ドラムは高橋洋祐が担当した。

リリースの告知とあわせて、umihayatoが手がけた最新アーティストビジュアルとアルバムアートワークが公開された。収録曲の一つで、すでにライブでも披露されている「腑」の先行配信も7月11日より開始される。

リリースパーティは、猫田ねたこが敬愛する2人のシンガー・ソングライターを迎えたスリーマンライブになるという。7月11日正午にチケットの先行抽選販売がスタートする予定となっている。

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■猫田ねたこ コメント

『dropss』は、浮き出す雫のように、退廃した建造物から再生する植物の生命力を思い浮かべて制作しました。
その瑞々しい姿を胸に、「リスタートする準備は、今すでに、何処にでもある」という希望を歌っています。
このアルバムの楽曲たちが「広い世界に繋がる、一番手前のところ」に一度還って来るきっかけになったら。
聴いてくれた方の新しい日々に寄り添えますように。

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