Versailles、11年ぶりのシングル「VOGUE」を6月リリース
Versaillesが6月21日、ニューシングル「 VOG UE 」をリリースする。自身約11年ぶりのシングルリリースであり、この発表に伴って新衣装での最新ビジュアルも公開された。
◆Versailles 画像
KAMIJO作曲の表題曲「VOGUE」は、華やかなメロディーとダークなギターリフを共存させることで、バンド本来の様式美を現代的かつモードに昇華させた仕上がりだ。カップリングにはオーディエンスの声出しも想定したHIZAKI作曲のライヴチューンを収録した。
リリース形態は初回限定盤AとB、通常盤の3種類。初回限定盤Aは「VOGUE」のミュージックビデオとメイキング映像を収録したDVD付き。CD2枚組となる初回限定盤Bには2017年に行われたヨーロッパツアーから、バルセロナ公演のライヴ音源を10曲収録。初の日本武道館公演を目前に控えたバンドの勢いと熱狂的なオーディエンスの声が封じ込められた。
なお、同シングル収録の新曲2曲はリリースに先駆けて行われる<Versailles Live Tour “Varoque” 2023>にて披露されるとのこと。
■11年ぶりシングル「VOGUE」
【初回限定盤A(CD+DVD)】SASCD-120/1,980円(税込)
▼特典DVD収録内容
「VOGUE」Music Video
「VOGUE」Behind The Scenes
【初回限定盤B(2CD)】SASCD-121/4,180円(税込)
▼特典CD収録内容
Live Album『Renaissance』(Live at 2017.2.4 Barcelona Salamandra)
01. Aristocrat’s Symphony
02. Ascendead Master
03. Shout & Bites
04. Vampire
05. Inheritance
06. Chandelier
07. zombie
08. MASQUERADE
09. Lineage
10. The Revenant Choir
【通常盤(CD)】SASCD-123/1,430円(税込)
▼CD収録曲 ※初回限定盤A/B共通
1.VOGUE
2.Wrath of Thunder
3.VOGUE [Instrumental]
4.Wrath of Thunder [Instrumental]
■<Versailles Live Tour "Varoque" 2023 〜華麗なる様式美の逆鱗〜>
open17:00 / start17:30
※スタンディング / 7,400円(税込/ドリンク別)
5月27日(土) 札幌Crazy Monkey
open17:30 / start18:00
※スタンディング / 7,400円(税込/ドリンク別)
5月28日(日) 札幌Crazy Monkey
open16:00 / start16:30
※スタンディング / 7,400円(税込/ドリンク別)
6月03日(土) 新横浜NEW SIDE BEACH!!
open18:00 / start18:30
※スタンディング / 7,400円(税込/ドリンク別)
6月17日(土) 名古屋ボトムライン
open18:00 / start18:30
※指定席 / 7,400円(税込/ドリンク別)
6月18日(日) 大阪 ESAKA MUSE
open16:30 / start17:00
※指定席 / 7,400円(税込/ドリンク別)
6月24日(土) 渋谷Spotify O-EAST
open17:30 / start18:00
※指定席 / 7,400円(税込/ドリンク別)
この記事の関連情報
【インタビュー 前編】KAMIJO、10年の集大成『LOUIS XVII』を語る「表現不可能なものは何もなくなりました」
KAMIJO、冬のバラード「美しい日々の欠片」を2024年1月リリース
Versailles、ドラマーYUKIが活動休止を発表「必ず帰ってきます。約束します」
Moi dix Mois × Versailles × D × 摩天楼オペラが共同声明「我々は共に手を組みここに宣言する」
Versailles、15周年記念作品第一弾『15th Anniversary Tour -NOBLE-』リリース決定
【インタビュー 後編】KAMIJO、アルバム『OSCAR』が一大巨編な理由「一緒にこの世の中を美しい世界にしませんか」
【インタビュー 前編】KAMIJO、アルバム『OSCAR』が一大巨編な理由「書き終えたときに考えさせられたのは人生」
KAMIJO、アルバム『OSCAR』アートワーク公開+予約受付開始
【ライヴレポート】KAMIJO、<SHADOW OF OSCAR>に物語の片鱗「理想の世界なのか、それとも新たな困難か」