ジェーンズ・アディクション、D・ナヴァロに代わりJ・クリングホッファーがツアーに参加

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ジェーンズ・アディクションが、この先のツアーに関する声明を出し、昨年同様、ギタリストのデイヴ・ナヴァロは参加できず、元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョシュ・クリングホッファーが彼の代理を務めると発表した。

◆ジェーンズ・アディクション画像

ペリー・ファレル(Vo)、エリック・エイヴァリー(B)、スティーヴン・パーキンス(Dr)の3人は先週金曜日(1月27日)、「デイヴとこの先のジェーンズの公演にまつわる質問に答えたい。俺らはいま、バンドとして素晴らしい状態にある。新しい音楽を作っており、絆はこれまでにないほど固い。俺らみんな、デイヴが俺らとプレイできることを願っている:彼がヘルシーで準備ができたと感じたときに。しばらくの間は、俺らのブラザー、ジョシュ・クリングホッファーがこの先の西海岸、南米、間もなく告知される海外の公演に参加してくれる」との声明をSNSに投稿した。

ナヴァロは2022年9月、「去年の12月から対処している長期COVIDとの闘いがまだ続いている」と、10~11月に開催されたスマッシング・パンプキンズとの北米ツアーに参加できない理由を説明していた。このツアーではクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのトロイ・ヴァン・リューウェンが彼の代理を務めた。

ジェーンズ・アディクションは3月に北米で5公演を開催し、その後、アルゼンチン、ブラジル、チリで開かれる<Lollapalooza>フェスティバルに出演する予定。



Ako Suzuki
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