こはならむ、17歳の時の記憶を元に制作した新曲「生きるを選んだ私へ」リリース決定

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こはならむが、新曲「生きるを選んだ私へ」を11月30日に配信リリースすることを発表した。

こはならむはデビュー1周年を記念しYouTubeにて生配信を開催。配信では、Wメジャーリリースとして「不完全花」「迷えるヒツジ」をリリースしてから、先日1st Cover EP「泣きながら」をリリースするまでの1年間の活動を振り返った。そして新たなお知らせとして、新曲のリリースが発表された。

新曲「生きるを選んだ私へ」は、ボカロPとしての活動に加え、シンガーソングライター、楽曲提供も行うΔ(デルタ)が作詞作曲を務めた。こはならむ自身が、以前よりΔとの楽曲制作を希望しており、今作でそれが実現した。

こはならむが17歳の時の記憶を元に制作され、今までの楽曲にはなかったエッジの効いた歌詞を取り⼊れ、葛藤する想いを歌いあげたという。ただただ落ち込むだけではなく、10代の頃のトラウマを抱えた⾃分へ向けて「私はもう⼤丈夫」と伝えるメッセージソングになっている。ジャケットは、イラストレーターのうた坊が制作。涙を流す少女が印象的な、本楽曲を表すようなジャケットになっている。

◆こはならむ YouTubeチャンネル
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