スクエアプッシャー、ジャパンツアー振替公演の新日程決定＆真鍋大度とのコラボ、ゲストにハドソン・モホークも

遂にスクエアプッシャーの再振替公演の新日程が決定した。

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スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンは、現在強く志向するレイブパーティの熱量をより高い温度で伝えるため、初公開音源多数の最新セットを用意。さらに当初より出演が決定していた真鍋大度 / ライゾマティクスがヴィジュアルを担当する今回限りのA/Vライブが実現する。日本が誇るクリエーターとして世界にその名を馳せる真鍋大度が手掛けたスクエアプッシャーの「Terminal Slum」のミュージックビデオは芸術・先端技術の世界的イベント「アルスエレクトロニカ 2020」の栄誉賞 (Honorary Mention) を受賞したことも話題になった。


さらにスペシャルゲストとして、ハドソン・モホークがDJセットで参戦することが急遽決定！2010年代を席巻したトラップミュージックの首謀者として、今もなお音楽シーンにその影響を色濃く落とすハドソン・モホークが、ニューアルバム『Cry Sugar』と共に帰還し、2015年以来の来日を果たす。ギラギラとダーティーでタフな貫禄のリズムと、高揚感を湛えるメロディとコードが連鎖し織りなす彼特有の曲作りは今も健在どころか更にパワーアップ！進化を遂げたハドモのプレイは絶対見逃せない。

真鍋大度によるパフォーマンスも加え、ようやく海外アーティストの来日公演が再開しつつある “開国” の流れにさらなる勢いをつけるべく、通常のコンサートにはとどまらないスペシャルなビッグイベントが実現。会場には、スクエアプッシャーとハドソン・モホークが所属するWARPのポップアップも登場、各アーティストの最新グッズや、レーベルグッズなども販売される予定だ。



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