OKAMOTO'S、NHKホールで豪華ゲストを迎え<90'S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL>開催
(C)キセキミチコ
OKAMOTO'Sが7月29日(金)、東京・NHKホールで<90'S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL 〜アフタースクール〜>を開催した。同公演のオフィシャルレポートをお届けする。
◆OKAMOTO'S画像
◆ ◆ ◆
中学からの同級生4人によって結成され90年代生まれの新しい感性で音楽を表現し、デビュー当時は年間平均100本を超えるライブ、更に海外公演等も積極的に参加している4人組ロックバンド、OKAMOTO'S。多くのフェスやイベントライブを展開している彼らが時折行う<90'S TOKYO BOYS IN HALL>は特別なライブイベントでファンの間では特に人気を博している。
4度目はタイトルに<SPECIAL>、サブタイトルに<~アフタースクール~>と題し、私立オカモト高校を舞台に、スペシャルゲストを多数迎え、トークやコラボレーションしたライブをホール公演としては最大規模となる東京・NHKホールで行った。
第1部では“放課後軽音部”をテーマに、生徒OKAMOTO'Sのメンバー4人が幕前に登場すると会場からは大きな拍手が沸き起こり、この日の為に制作された校歌を斉唱し、学校さながらの部室セットが組まれたステージで部活の顧問と称した森本晋太郎(トンツカタン)がOKAMOTO'Sの大好きなナンバー「NO MORE MUSIC」をリクエスト。ゲストミュージシャンにBRIAN SHINSEKAIを迎えてライブはスタートした。
今回のライブでは、各ゲストからOKAMOTO’Sに足りないものを伝えテーマに応じた楽曲を共演するという企画となっている。まずは、“元気な感じ”を投じた古舘佑太郎。残念ながら当日は欠席となってしまったが「恋のジャーナル」をリクエスト。Reiからは“ブルース”というテーマに対し「Lonely Dance Club」、TAIKINGからは“コウキにもっと花をもたせてあげたい”ということで「Easy」、留学生マハラージャンからは“スパイシーな感じ”で「セーラ☆ムン太郎」をゲストと共に共演、披露した。
(C)キセキミチコ
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(C)キセキミチコ
(C)キセキミチコ
(C)キセキミチコ
第2部はOKAMOTO’Sメインライブ、「90'S TOKYO BOYS」「Young Japanese」を演奏し、「Border Line」をReiと、「Dance To Moonlight」をマハラージャン、「NEKO」を森本晋太郎(トンツカタン)、「笑って笑って」を古舘佑太郎の巨大顔人形(メガフルタチ)と共に、「STAY TUNE」(Suchmosカバー)をTAIKING(Suchmos)と、そしてオール・ラインナップで「Dancing Boy」を歌唱し、<~アフタースクール~>と題した“音楽喜劇”は、多ジャンル同世代のゲストと共に約3時間に及ぶステージの幕を閉じた。このライブは8月28日(日)19時~WOWOWプラスにてオンエアされるので是非チェックしてほしい。
本公演の総合演出はハマ・オカモト(B)が担当する等、OKAMOTO’Sの才能の幅に驚かされたライブとなった。
当日は、OKAMOTO’Sの5年ぶりとなる対バンツアー開催も発表となった。このツアーは、オカモトショウのソロ楽曲「Slider」にフィーチャリングとして参加したオーストラリアのバンドLast DinosaursのUSツアーにOKAMOTO’Sが6月に参加したことがキッカケとなったもの。今回はLast Dinosaursが来日し、各公演には豪華ゲストを招いての対バンツアーとなる。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。
◆ ◆ ◆
■<OKAMOTO'S 90'S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL 〜アフタースクール〜>2022年7月29日(金)東京・NHKホール セットリスト
第1部
1. NO MORE MUSIC(1程度)
2. NO MORE MUSIC
3. 恋のジャーナル
4. Lonely Dance Club / Rei
5. Easy / TAIKING
6. セーラ☆ムン太郎 / マハラージャン
第2部
7. 90'S TOKYO BOYS
8. Young Japanese
9. Border Line / Rei
10. Dance To Moonlight / マハラージャン
11. Burning Love
12. NEKO~(Lose Yourself) / 森本晋太郎
13. 笑って笑って
14. STAY TUNE / TAIKING
15. Beek
16. Dancing Boy / ALL LINEUP
GUEST(50音順):TAIKING(Suchmos)/ 森本晋太郎(トンツカタン)/ BRIAN SHINSEKAI / マハラージャン / 三原勇希 / Rei
◆ ◆ ◆
GUEST:DISH//、Last Dinosaurs(from Australia)、OKAMOTO’S
2022年9月29日(木)愛知・Zepp Nagoya 17:30開場/18:30開演
GUEST:iri、Last Dinosaurs(from Australia)、OKAMOTO’S
2022年9月30日(金)大阪・Zepp Namba 17:30開場/18:30開演
GUEST:羊文学、Last Dinosaurs(from Australia)、OKAMOTO’S
2022年10月2日(日)東京・豊洲PIT 16:30開場/17:30開演
GUEST:ALI、Age Factory、Last Dinosaurs(from Australia)、OKAMOTO’S
チケット:全席指定¥5,500(+Drink) 特典付き
OKAMOTO’S公式アプリ「オカモトークQ」会員先行:7月29日(金)22:00~8月7日(日)23:59
オフィシャルHP先行:8月10日(水)12:00~8月17日(水)23:59
OKAMOTO'Sが7月29日(金)、東京・NHKホールで<90'S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL 〜アフタースクール〜>を開催した。同公演のオフィシャルレポートをお届けする。
◆OKAMOTO'S画像
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中学からの同級生4人によって結成され90年代生まれの新しい感性で音楽を表現し、デビュー当時は年間平均100本を超えるライブ、更に海外公演等も積極的に参加している4人組ロックバンド、OKAMOTO'S。多くのフェスやイベントライブを展開している彼らが時折行う<90'S TOKYO BOYS IN HALL>は特別なライブイベントでファンの間では特に人気を博している。
4度目はタイトルに<SPECIAL>、サブタイトルに<~アフタースクール~>と題し、私立オカモト高校を舞台に、スペシャルゲストを多数迎え、トークやコラボレーションしたライブをホール公演としては最大規模となる東京・NHKホールで行った。
第1部では“放課後軽音部”をテーマに、生徒OKAMOTO'Sのメンバー4人が幕前に登場すると会場からは大きな拍手が沸き起こり、この日の為に制作された校歌を斉唱し、学校さながらの部室セットが組まれたステージで部活の顧問と称した森本晋太郎(トンツカタン)がOKAMOTO'Sの大好きなナンバー「NO MORE MUSIC」をリクエスト。ゲストミュージシャンにBRIAN SHINSEKAIを迎えてライブはスタートした。
今回のライブでは、各ゲストからOKAMOTO’Sに足りないものを伝えテーマに応じた楽曲を共演するという企画となっている。まずは、“元気な感じ”を投じた古舘佑太郎。残念ながら当日は欠席となってしまったが「恋のジャーナル」をリクエスト。Reiからは“ブルース”というテーマに対し「Lonely Dance Club」、TAIKINGからは“コウキにもっと花をもたせてあげたい”ということで「Easy」、留学生マハラージャンからは“スパイシーな感じ”で「セーラ☆ムン太郎」をゲストと共に共演、披露した。
(C)キセキミチコ
(C)キセキミチコ
(C)キセキミチコ
(C)キセキミチコ
(C)キセキミチコ
第2部はOKAMOTO’Sメインライブ、「90'S TOKYO BOYS」「Young Japanese」を演奏し、「Border Line」をReiと、「Dance To Moonlight」をマハラージャン、「NEKO」を森本晋太郎(トンツカタン)、「笑って笑って」を古舘佑太郎の巨大顔人形(メガフルタチ)と共に、「STAY TUNE」(Suchmosカバー)をTAIKING(Suchmos)と、そしてオール・ラインナップで「Dancing Boy」を歌唱し、<~アフタースクール~>と題した“音楽喜劇”は、多ジャンル同世代のゲストと共に約3時間に及ぶステージの幕を閉じた。このライブは8月28日(日)19時~WOWOWプラスにてオンエアされるので是非チェックしてほしい。
本公演の総合演出はハマ・オカモト(B)が担当する等、OKAMOTO’Sの才能の幅に驚かされたライブとなった。
当日は、OKAMOTO’Sの5年ぶりとなる対バンツアー開催も発表となった。このツアーは、オカモトショウのソロ楽曲「Slider」にフィーチャリングとして参加したオーストラリアのバンドLast DinosaursのUSツアーにOKAMOTO’Sが6月に参加したことがキッカケとなったもの。今回はLast Dinosaursが来日し、各公演には豪華ゲストを招いての対バンツアーとなる。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。
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■<OKAMOTO'S 90'S TOKYO BOYS IN HALL SPECIAL 〜アフタースクール〜>2022年7月29日(金)東京・NHKホール セットリスト
第1部
1. NO MORE MUSIC(1程度)
2. NO MORE MUSIC
3. 恋のジャーナル
4. Lonely Dance Club / Rei
5. Easy / TAIKING
6. セーラ☆ムン太郎 / マハラージャン
第2部
7. 90'S TOKYO BOYS
8. Young Japanese
9. Border Line / Rei
10. Dance To Moonlight / マハラージャン
11. Burning Love
12. NEKO~(Lose Yourself) / 森本晋太郎
13. 笑って笑って
14. STAY TUNE / TAIKING
15. Beek
16. Dancing Boy / ALL LINEUP
GUEST(50音順):TAIKING(Suchmos)/ 森本晋太郎(トンツカタン)/ BRIAN SHINSEKAI / マハラージャン / 三原勇希 / Rei
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<OKAMOTO'S tourw/2022 ~ウェルカム マイ フレンズ~>
GUEST:DISH//、Last Dinosaurs(from Australia)、OKAMOTO’S
2022年9月29日(木)愛知・Zepp Nagoya 17:30開場/18:30開演
GUEST:iri、Last Dinosaurs(from Australia)、OKAMOTO’S
2022年9月30日(金)大阪・Zepp Namba 17:30開場/18:30開演
GUEST:羊文学、Last Dinosaurs(from Australia)、OKAMOTO’S
2022年10月2日(日)東京・豊洲PIT 16:30開場/17:30開演
GUEST:ALI、Age Factory、Last Dinosaurs(from Australia)、OKAMOTO’S
チケット:全席指定¥5,500(+Drink) 特典付き
OKAMOTO’S公式アプリ「オカモトークQ」会員先行:7月29日(金)22:00~8月7日(日)23:59
オフィシャルHP先行:8月10日(水)12:00~8月17日(水)23:59
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