エリー・ゴールディング、7月15日に新曲「イージー・ラヴァ― ft.ビッグ・ショーン」リリース
これまでに数々のヒットを生み出してきた世界のトップ・アーティストの一人であるエリー・ゴールディングが満を持して新曲「イージー・ラヴァ― ft.ビッグ・ショーン」を2022年7月15日にリリースした。
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エリー・ゴールディングといえば、2010年2月発売のデビュー・アルバム『ライツ』はイギリスで1位を獲得したことでイギリス出身であるにも関わらず、全米だけでなく世界中にその名が知られたアーティストだ。過去のインタビューでは「私は自分の声を操ることが得意なの。シャウトもできるし、囁くように切なくも歌える。「ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ」では50くらいの声を使ってレコーディングしたわ」と語っており、彼女の奥行きのある表現力が人気につながっている。
今回のトラックは、レジェンド・プロデューサーともいえるグレッグ・カースティンとジュリア・マイケルズとのコラボレーションで制作され、エリーの伸びやかな歌声と脈動するベース、パンチの効いたシンセ、壮大なキーチェンジ、伝染性のあるメロディーがマッチした楽曲だ。夏のポップに最適な組み合わせといえるだろう。
フィーチャリングされているビッグ・ショーンは、「アイ・ドント・ファック・ウィズ・ユー」や「ダンス(アス)ft. ニッキー・ミナージュ」などのヒット曲で知られる、ラップ界ベスト・アーティストの一人。これまでジャスティン・ビーバー、カルヴィン・ハリスなどとのコラボレーションに加えて、今回のエリーとのシングル「イージー・ラヴァ―」ではより強烈な存在感を放っている。
新曲のリリースと並んで、壮大なミュージック・ビデオにも注目だ。イヤーズ&イヤーズやメイベルなどを手掛けたソフィア・レイが監督し、構成はレミ・ブラック、クリエイティヴはネイサン・クラインがそれぞれディレクションした。
エリー自身は今回のトラックについて、「この曲はLAでジュリアと恋愛話をした後に書いたの。伝説のプロデューサー、グレッグ・カースティンに曲の制作に関わってもらう時は毎回夢が叶ったように感じるわ!彼は絶対に外さないのよ」と語っている。これからのエリーから目が離せない。
「 Easy Lover feat Big Sean」
https://elliegoulding.lnk.to/easy_lover
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