岩男潤子、Z会受験生応援ムービー書き下ろし新曲「一番近くて遠い星」リリース

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声優・歌手の岩男潤子が、新曲「一番近くて遠い星」を8月17日にデジタルシングルとしてリリースすることが発表された。

◆コンセプトムービー

この楽曲はZ会が展開する受験生応援コンセプトムービー「一番近くて遠い星」のために書き下ろされた新曲で、自身の約3年半ぶりのリリースとなる。

Z会とのコラボレーションは2回目で、前回は同ムービーに自身の3rdアルバム収録曲「ここにいるよ」(作詞:谷山浩子、作曲:岩男潤子)を提供していたが、今回さらに映像に寄り添うため新たに新曲を書き下ろすこととなった。

作曲は近年サウンドプロデューサーとしてタッグを組んでいる川村竜、作詞は交流の深い作詞家・シンガーの川口カオリが担当。美しいピアノの音色と語りかけるような岩男のボーカルが印象的なバラードで、夢を叶えるために不安を乗り越えて力強く前を向く背中を、そっと押してくれる楽曲となっている。



■岩男潤子コメント
美しいピアノの音色で静かに始まるバラードは、歌うほどに力が湧いてくる楽曲です。目標に向かって頑張っているみなさんの背中を、少しでも押すことができたらいいなという気持ちを込めてレコーディングしました。
『一番近くて遠い星』
この素晴らしい映像と楽曲が一人でも多くの方に届きますように。

デジタルシングル「一番近くて遠い星」

2022年8月17日(水)リリース
歌:岩男潤子
作詞:川口カオリ
作曲:川村竜(STUDIO ZERAPH)

コンセプトムービー「一番近くて遠い星」

・『一番近くて遠い星』
自らの夢の実現に向けた一歩として、志望校合格をめざす受験生を描く短編アニメーション。
本作の主人公は、Z会を利用して学習する天文部に所属の高校生《香織》。夢を叶えるために不安を乗り越えて力強く前を向く姿を、岩男潤子が歌う書き下ろし楽曲「一番近くて遠い星」に乗せて届けます。監督を務めるのは、イラストレーターとして活躍するloundraw(ラウンドロー)。

・映画『サマーゴースト』とのコラボレーション
『一番近くて遠い星』は、loundraw初監督映画作品『サマーゴースト』の世界に存在する、もうひとつの物語。
「様々な悩みや葛藤を抱えながら今を生きる若者たちへ、彼らを励まし応援するメッセージとなる映像を制作して欲しい」というZ会の思いから、今回のコンセプトムービーが誕生しました。この2作品には、不確かな未来に向き合うすべての人達へ向けて“光が照らす未来へ、世界はつながっている”という共通のメッセージが込められています。

・Story
星が煌めく街に生まれ育った小学生の《香織》は、課外授業で訪れた天文台で、満天の星空に心を奪われる。
それは、《香織》の中に一つの夢が生まれた瞬間でもあった。
夢を叶えることは簡単ではない。きっと人は、誰しも葛藤を抱えながら生きている。
冷たい現実に涙する高校生の《香織》。しかし、そんな彼女を支えたのは、他でもない、かつての自分自身だった。
星の光が、長い時間をかけて届くように。花火の光が、懐かしい記憶を思い出させるように。
未来への輝きを秘めた少年少女たちは、強い想いに連れられ、また歩き始める。

・Cast & Staff
監督・演出・キャラクターデザイン・作画監督・美術監督・撮影監督・編集:loundraw
香織:東山奈央
雪:Lynn
アニメーション制作:FLAT STUDIO(https://flatstudio.jp/)
制作協力:Z会(https://www.zkai.co.jp/)

◆岩男潤子 オフィシャルサイト
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