【俺の楽器・私の愛機】949「なんかないと困る」
【FENDER JAPAN TL-52-65】(福井県 湯の花団子 60歳)
40年前にフェンダー ジャパン社ができてすぐに手に入れました。ローンを組んで購入しましたが、その際、店員さんが価格表を見間違えたおかげで一万円安くなりました。
フレットは打ち直しましたがリペアには出したことはありません。それでもホレボレするような音色を出してくれます。また、当時のキャンペーンとして購入者カードをジャパン社に送ると所有者の名前を刻印したブラス製プレートがプレゼントされました。
◆ ◆ ◆
40年の歴史を感じますが、まだまだ大きなダメージもなく大事に弾き込まれてきたのがわかるようです。ネックジョイントプレートのプレゼント、懐かしいー。あそこに挟むアクセサリーもありましたよね。キーホルダーにしてたけど、ブラス製なので触ると10円玉の匂いがするんですよねー。でもあそこ、実はデリケートなのにユーザーに交換させちゃうなんて良くも悪くもゆるい時代だったなあ。昭和ですね。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
※最大5枚まで
●応募フォーム:https://forms.gle/KaYtg18TbwtqysmR7
「楽器人の投稿がmusic UP'sに掲載されます」
※毎月の掲載数は2~4件ほどの予定です。選出はBARKS編集部で行ないます。
※掲載の選出対象は【俺の楽器・私の愛機】コーナーにて2022年5月30日以降に掲載された投稿が対象となります。
引き続き【俺の楽器・私の愛機】をお楽しみください。今後ともBARKS楽器人をよろしくお願いいたします。
◆【俺の楽器・私の愛機】まとめページ
この記事の関連情報
フェンダー、Foo Fighters クリス・シフレットの新シグネイチャーモデルを発売
【インタビュー】音楽のためではなく、絵を描くためのギターとは?
TC楽器名物「第5回改造ギターコンテスト」、結果発表
フェンダー、Charの新シグネイチャーモデル『Char Stratocaster Burgundy』スタンダードと限定モデル2機種を発売
フェンダー、藤原ヒロシ率いるfragment designとのコラボレーションテレキャスターを予約受付開始
【俺の楽器・私の愛機】1734「一念発起された方、お久しぶりの方へ捧ぐ」
フェンダー、ジョン・フルシアンテのアイコニックな1962年製ストラトキャスターのシグネイチャーモデル
【俺の楽器・私の愛機】1733「改造9弦エレアコ」
フェンダー、カントリーミュージックの名手バック・オーウェンスのシグネイチャーモデル発売