栗林藍希、ドラマ配役を現実化させたアーティスト「aino」名義で2021年1月14日発売 EP『I know』から先行配信第3弾リード曲「アイノウ」12月17日リリース

ポスト

YouTubeで配信中の人気連続ドラマ『ニューワールドメイカーズ」(https://www.youtube.com/c/NewWorldMakers)は、多様化するメディアとSNSを連動させた、フィクションとノンフィクションの間を縫う、新しい形の映像作品。

◆ aino 関連動画&画像


最終話が配信される先週末、物語の主軸を担う、シンガーソングライター役で出演中の女優・栗林藍希が、ドラマ内でも歌唱された劇中歌を、アーティスト「aino」として楽曲をリリースした。

楽曲は、2022年1月14日に発売が決定したミニアルバム『I know』のリード曲となる、第3弾先行配信曲「アイノウ」。

先行配信中の「気づかれないように」「みる」と同様、作詞は本人が担当。ドラマと連動させる形で書き下ろされた「アイノウ」は、16歳から単身上京し、女優活動を続けてきた栗林藍希が自身を振り返り、自分が大切にしていきたい事、自分が成長していくべき事など、10代後半に誰しもが経験する心の葛藤を綴った楽曲。年齢を重ねる毎に、悩み、苦しみ、そして答えを見つけ出し、喜びや希望に変わる、自身の心情を、ainoとして素直に表現した楽曲となっている。同性代はもちろん、大人になった世代も忘れていた懐かしさを感じる、“多感な頃”の自分が感情移入できる楽曲に仕上がった。多くの世代に聞いて頂きたいロックナンバーだ。

また、「アイノウ」のリリースに合わせて、デジタル特典キャンペーンもスタート。通常では手に入らない、オリジナル“デジタル歌詞カード”を全員へプレゼントするキャンペーンを行う。全編撮り下ろしのフォトブックに本人直筆の歌詞がついたこちらも、楽曲とあわせてお楽しみを。

■aino コメント

ドラマ用の書き下ろしではあるけれど、自分自身と重ねながら作りたい気持ちがあり、まずは自分の事について改めてよく考えました。ドラマの中ではみんな夢に向かって葛藤していて、涙を流したり傷ついたり喜んだり、強い感情と向き合っています。私の中では上京当時、故郷と東京を繋ぐ新幹線の中で流した涙を思い出すと今回の楽曲に近い、熱い思いを感じたので、この気持ちを合わせてみました。これは、今の私から見える景色なので、幼いと思われるかもしれない。でも、東京で生きてきたこれまでの時間を、限りある文字数の中で表現できた事、そしてドラマの中のみんなの強い心と繋がることができた事、全てが重なって等身大の曲ができました。


「アイノウ」

2021年12月17日(金)
主要音楽配信サイトおよびストリーミングサービスで2021年12月17日より配信スタート。
https://https://ssm.lnk.to/ainou

◆aino オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報