ulma sound junction、キングレコードより5曲入りミニALをリリース
沖縄県石垣島出身のロック・バンド、ulma sound junction (読み:ウルマ・サウンド・ジャンクション)が本日GARRET udagawaにて行われた<SLOTHREAT pre. PATH OF RIGHTEOUSNESS DAY2>にて、2022年春にキングレコードから5曲入りのミニアルバムをリリースすることを発表した。
ulma sound junctionは沖縄県石垣島出身の幼馴染で構成された4人組ロック・バンドで、2005年に結成。これまでインディーズでの活動を続けてきた。「映画」、「思想」、「歴史」など、様々な事象から着想を得て制作される前衛的な楽曲は“ロック”という枠組みに収まらず、“メタル”、“プログレ”、“ラウド”など、様々なジャンルを内包し、唯一無二の個性を放っている。また、これまでにコンスタントなアルバムリリースと地道なライヴ活動を続けそのキャリアを培ってきた。
2019年には世界最大級のインディーズ・バンド・コンテスト、<エマージェンザ・ジャパン2019>で優勝し、日本代表として、ドイツ・タウバタール・フェスティバル内の<エマージェンザ2019ワールドファイナル>に出演。バンドは世界35ヵ国の代表の中から見事世界3位を獲得し、ギターの山里ヨシタカはベスト・ギタリスト賞を受賞した。見知らぬ日本人アーティストの才能にドイツを始め、世界各国のロック・ファンから大喝采を受けただけでなく、同フェスティヴァルでZebraheadの前座を務めたことも話題となった。
初のメジャー流通作品となるミニアルバムの続報は後日発表となる。
◆ulma sound junction official HP
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