ウィリアム王子「月曜の朝聴くのに最適なのはAC/DCのサンダーストラック」

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英王室のウィリアム王子は、月曜の朝、AC/DCの「Thunderstruck」を聴き、気分を高揚させているそうだ。

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王子は、Apple Fitness+の『Time To Walk』クリスマス特別エピソードで、こう話したという。「週末の後でちょっとぼんやりしつつも仕事に戻ろうとする月曜の朝、AC/DCの“Thunderstruck”を聴くほどいいことはない。これまで何度も聴いてきたけど、初めてかけたときは、“これは月曜の朝にはヘヴィー過ぎる”って思った。でも今では、あの曲を聴くのが月曜の朝に最適な強壮剤になってる。完全に目が覚め、考えられる最高のムードで一週間をスタートできる。どんなことにも誰に対しても向かっていけるって気分になる。あれを聴きながらだと、歩くのが速くなり、ヘッドバンギングとかスキップするような足取りになるんじゃないかな。踊ったり頭を動かしたりしないで聴くのが難しい曲だ」

ウィリアム王子はまた、子供たちも音楽好きで、ジョージ王子とシャーロット王女は朝、どの曲をかけるかで喧嘩になっていると明かした。彼らの今のお気に入りの1つは、シャキーラの「Waka Waka」だという。



Ako Suzuki
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