忌野清志郎、未発表曲「ジグソーパズル」アナログ7インチ化決定
忌野清志郎のプライベートスタジオ「ロックン・ロール研究所」のハードディスクより発見された未発表曲「ジグソーパズル」のアナログ7インチ化が決定、2022年1月26日(水)にリリースする。
◆忌野清志郎 関連画像
「ジグソーパズル 」は、清志郎のプライベートスタジオ「ロックン・ロール研究所」のハードディスクより発見された未発表曲の1曲で『KING』のレコーディングセッションが始まったばかりのタイミングで清志郎と共同プロデューサーの三宅伸治が録音した音源。イントロの激しいギターのリフの後に飛び出してくるのは「思いも寄らないことばかり起こる 世界は一体どうなってしまった」という、今の時代を予見したかのようなフレーズ。しかし、決して後ろ向きではなく「Baby Babyさあ始めよう 何か新しいことを」と未来を切り開く意志を感じさせる力強い楽曲。
カップリングには、ピート・シーガーの代表作でライブではお馴染みのカヴァー楽曲「花はどこへ行った」を収録。忌野清志郎のシングルとしては、2009年に発表された「Oh! RADIO」以来約12年ぶりとなる。なおジャケット写真とアートワークは、新進気鋭のデザイナー吉永祐介が担当している。
「ジグソーパズル 」
Mix Nuts Records LBAD-7001 ¥2,000 (税抜 ¥1,819)
■収録曲
Side-A
ジグソーパズル
Side-B
花はどこへ行った
*初回限定生産商品となります。
【アナログ販売店限定取り扱い】
TOWER RECORDS、HMV、diskunion、JET SETのアナログ取り扱い店舗、及びオンラインストア
◆忌野清志郎 オフィシャルサイト
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